すすきの「創作的料理店なぎ丸」
フォロワーさんに教えて頂き行ってきました。
日仏伊の技術をミックスさせ、美味しい創作料理が楽しめるカウンターのみのお店。
こじんまりとしてるので2次会や軽く立ち寄るのに最適。
このお店は間違いなくグルメの人が集まる隠れ家ですね。
目次
すすきの創作料理「なぎ丸」へのアクセス&営業時間
店名 | 創作的料理なぎ丸 |
住所 | 北海道札幌市中央区南4条西4丁目13番地2 第5グリーンビル 4階 |
営業 | 火水木17時〜翌1時半、金土日15時〜翌1時半(たまにランチ) |
定休日 | 月曜日 |
電話 | 090-1677-2208 |
お支払 | 現金・クレジットカード・QR決済 |
たばこ | 全席喫煙可能 |
Wi-Fi | 要確認 |
サイト | 食べログ・Instagram |
すすきの36号線沿いの1本裏路地側(都通)。
「かつや」と「ノルベサ」を目印にして向かってください。
第5グリーンビルは都通側しか入り口が無いので注意してね。
【専用駐車場は無し】
すすきの創作料理「なぎ丸」の店内
エレベーターを降りて目の前、カウンターのみ最大7〜8席程のこじんまりしたお店です。
【店内全席喫煙可能】
すすきの創作料理「なぎ丸」のメニュー
飲み放題などは無くメニューはとてもシンプル。
ソフトドリンクは500円、アルコールは650円〜になっています。
おまかせ盛り合わせは2,200円、5品のコースは3,800円。
創作料理の楽しさはメニューから味が想像できないところ。
一期一会を大切にしてるので、このワクワク感がたまりません。
日替わりのオススメメニューもあるので、色んな味を楽しんでみてね。
すすきの創作料理「なぎ丸」の感想
まずはお通し500円からビックリ。寒い季節に嬉しいキャベツのスープが登場。
やはりお皿って大切ですね、目で楽しめるお通しに心を掴まれました。
あっさりとしたコンソメスープに紫キャベツのピクルスで、温まりお口もリセットされます。
道産牛のレア和え900円。(オススメ)
味が濃くしっかりした食感の「しんたま」と言う部位を使っているようです。
粗挽肉にしたシンタマをつくね状にし、とびっこや和風玉ねぎソースと一緒に混ぜます。
プチプチ&粗挽肉のギュッとした食感が面白く、濃厚なお肉の美味しさを引き立てる黄味と玉ねぎソース。
少しずつお酒と一緒に味わいたくなる極上のユッケです。
道産水だこ炙り茗荷(みょうが)たれ700円。
見た目では味の想像が全く付かない初めての前菜。
下にはナスのマリネ、タコの上には茗荷のソースが掛かっています。
酢やレモンなどに漬け込んださっぱりしたマリネに、シャキシャキ食感のみょうがソース。
水だこは真だこに比べてやわらかくあっさりしてますね。
イタリアン・和食が上手くミックスされた創作料理です。
鶏肝ペースト珈琲豆ブリュレ仕立て700円。
甘めに味付けされた鶏ペーストにブリュレとコーヒーの苦みでバランスよく仕上がっています。
鶏ペーストは好きで良く食べますが、こういう一工夫がされている面白い味に初めて出会いました。
菜の花レンコンブルーチーズオーブン700円。
もうこれドンピシャに美味しくてビックリしたオススメメニュー。
ブルーチーズの強い風味と塩味が野菜のシンプルな美味しさにドンピシャ。
家でも作りたくなったぐらいハマりました。
豚たんシチリア塩煮900円。
シンプルな塩煮にマスタードクリームソースで和えたおつまみメニュー。
厚切りにしたタンのザクザク食感にピリッとマスタードがお酒の進む味です。
トビッコと岩のりのパスタ1,200円。
見た目通り磯の風味が溢れ出る1皿。
香りの岩のり、食感と塩味のトビッコ、この2つが合わない訳ないですね。
しっぽりと会話を楽しみながら過ごす2軒目などに最高。
このお店を知ってるとグルメだなぁ〜と思ってしまう事間違い無しの1軒だよ。
たまにランチ営業もしているので、営業日はお店のInstagramで確認してね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。