すすきのイタリアン「オステリアバール ルイージ」
イタリアンをベースにフレンチや様々な料理が楽しめ日常使いに役立つバル。
オーナーご夫婦のやさしい空気感が素晴らしく居心地も抜群です。
味も申し分なし、ゴルゴンゾーラニョッキやストゥブ料理は是非食べてみてください。
紹介せずに自分だけの隠れ家にしたいなと思ってしまった素敵なお店のご紹介です。
目次
すすきの「オステリアバール ルイージ」へのアクセス&営業時間
| 店名 | オステリアバール ルイージ |
| 住所 | 〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西5丁目10 第４藤井ビル1階 |
| 営業 | 17時〜翌0時（ドリンク23時半・フード23時） |
| 定休日 | 火曜日 |
| 電話 | 011-212-1492 |
| お支払 | 現金・クレジットカード・QRコード決済 |
| たばこ | 全席禁煙 |
| Wi-Fi | 利用可能 |
| サイト |
すすきの36号線沿い東急REIホテル向かい側、金の卵が目印F-45ビル隣の第4藤井ビルの1階。
【駐車場はなし】
すすきの「オステリアバール ルイージ」の店内
店内は木目調で落ち着いたモダンな内装。
写真よりも照明が暗めでより素敵な空間になっています。
席数も10数席とこじんまりしている為、来店時は予約がオススメです。
【店内全席禁煙】
すすきの「オステリアバール ルイージ」のメニュー
ビールはシェフ修行の地ベルギー産の物が多く、その他カクテルやウイスキーなどが揃っています。
ワインリストも豊富ですので、ボトルで頼んでグループで楽しむのも良いですね。
料理のお値段も日常で使いやすくリーズナブルに設定されています。
イタリアンだけでなくフレンチをベースにしたり、シェフが学んだ色んな味が楽しめます。
すすきの「オステリアバール ルイージ」の感想
ベルギービール「リーフマンス」850円。
5種のベリーを使い酸味は控えめで甘い新感覚ビール。
低アルコールでお酒が苦手な方も飲みやすく、氷を入れてカクテル感覚でも美味しいよ。
お通しは600円。
菜の花のフリッタータにさつまいものバルサミコ煮。
バルサミコの酸味が抑えられ、さつまいもの甘さとバランス良く仕上がっています。
野菜をたっぷり使いふっくらしたオムレツも美味しく、手作りのお通しは嬉しくなりますね。
羅臼産シマソイのカルパッチョ塩昆布のせ1,200円。
ソイの淡白さを損わないよう味付けは昆布の塩味とオリーブオイル。
香りに爽やかな香草を合わせワインとのペアリングにもぴったりです。
大人気トリッパ850円。
ハチノス（牛の第2胃袋）を豆やトマト、香草などで煮たイタリアの伝統料理。
ハチノスはやわらかく程よい食感。臭みは無くブイヨンの旨味にトマトの酸味も角がなく優しい味。
これ説明できないんですがめちゃめちゃ美味しい！絶対食べて欲しい1皿です。
ゴルゴンゾーラチーズのニョッキ1,300円。
ブルーチーズ系で青カビを使い濃厚さと青カビの香りが特徴的。
まずはチーズの濃厚さに悶絶、そこにブラックパペーの刺激がアクセントに。
ニョッキも自家製でやわらかく、粘土の強いゴルゴンゾーラソースがたっぷり絡み口の中で濃厚さが爆発します。
これも絶対頼んでください！！後悔させません！！
伊達産鶏もも肉と季節のキャベツSTAUB煮1,400円。
鍋を開けた瞬間ローズマリーやローリエなど爽やかな香草の香りが鼻を抜けます。
芯まで柔らかなキャベツに、皮はパリッとむちむちのモモ肉。
ペペロンチーノのような唐辛子やニンニクが効いたスープが最後にパスタを入れたくなる。
どの料理も味のバランスが絶妙でシェフの腕の良さを確信する美味しさです。
さらにお店の雰囲気・接客の心地良さ、どれをとっても素晴らしいの一言。
デートや少人数での会食にぜひオススメしたいお店です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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