塩ホルモン周吾｜旭川名物絶品ホルモンが食べれるススキノ屈指の名店焼肉！

すすきの「塩ホルモン周吾」は 旭川の人気店で修行をした店主が作る絶品ホルモン。

内装もオシャレで、家具には旭川家具を使うこだわり。

丁寧な下処理に最後まで飽きの来ない味付けのホルモンは、ススキノ屈指のお店のご紹介です。

すすきの焼肉「塩ホルモン周吾」へのアクセス

すすきの南側の南7条通り沿い。

ホテルマイステイズ札幌の1階と視認性抜群のお店です。

【駐車場は無し】

すすきの焼肉「塩ホルモン周吾」の店内

照明を落としスタイリッシュな店内は1人でもグループでも楽しめます。

また席ごとに排煙設備がしっかり備え付けられ、煙もほとんど気になりません。

店内の家具は旭川家具で揃え、木の温もりを感じるオシャレな内装になっています。

【店内全席喫煙】

すすきの焼肉「塩ホルモン周吾」のメニュー

メニュー数は多くありません。オススメの豚ホルモン系は一通り注文し、後は気になるお肉を食べましょう。

基本は塩ダレで味付けがされている為タレはございません。

ドリンクに飲み放題の設定はございません。

とってもシンプルなメニューで1人5,000円もあればお腹いっぱいです。

すすきの焼肉「塩ホルモン周吾」の感想

チャージ・お通しはございません。スタートはサッポロクラシック570円。

ジョッキはキンキンに冷やされ、喉が開く最高の1杯。

直腸（写真上）は620円、特上ガツは750円。

塩とニンニク、動物系のダシに漬け込みかなりしっかりと味が染み込んでいます。

ガツは脂が少なくザックザクとした食感であっさりし、直腸は丁寧な下処理で臭みは無く噛む程に味が濃い人気の部位です。

この2種類は絶対に外せないですね。

厚切りサガリ（数量限定）1,650円。

厚切りなのに非常に肉質がやわらかく、赤身の味が濃くご飯と一緒に食べたくなります。

部位の中ではお高めですが、こちらもオススメのお肉だよ。

コブクロ上620円。

焼き上がるとコロコロっと丸くなる面白い部位。

コリコリとあっさりした味で、何個でもパクパク食べてしまう。

ネギの苦味と、しっかり塩味の効きお肉と非常に合うオススメの薬味です。

この組み合わせで白米何合でも食べれてしまう。

チレ（ひぞう）600円。

レバーに似た

部位ですが、ムニュっとしたやわらかい食感は好き嫌いが分かれるかな？

レバーよりクセが強いと聞いていましたが、臭みや生臭ささは全くありませんでした。

少量のレアな部位なので、1度トライしてみてね。

お店の詳細&YouTube紹介

美味しいとは聞いていましたが、噂通りの名店でございました。

丁寧な仕事が伝わるホルモンはどれも臭みがなく、濃いですが最後まで飽きない味付け。

A5牛中心のお店だとかなりのお値段がしますが、ホルモン中心のお店なので大変リーズナブル。

ススキノで自信を持ってオススメできる焼肉店だよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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