今日のお店はノルベサ向かい側のフレンチ×炭焼きのお店「BIRD WATCHING」
札幌フレンチ界の有名店Aki nagaoの姉妹店。
馴染みのある焼き鳥に、フレンチのエッセンスと加えた創作料理が特徴です。
店内もシックで落ち着く素晴らしいお店のご紹介。
目次
すすきのバードウォッチングへのアクセス
ノルベサ南側入り口の向かい側。
あ~ここかと思う方も多いですよね?
レンガ造りの1軒屋で3階まで客席があります。
【駐車場は無し】
すすきのバードウォッチングの店内のようす
1階は満席で撮れていません。
カウンターとハイチェアー席があり10名程が入れます。
写真は2階席で、厨房を取り囲むようにカウンターがあり最大5~6名。
3階は屋根裏の隠れ家のようになっています。
各階明るさや雰囲気の造りが違うので、用途によって予約時の席指定がオススメだよ。
【店内全席禁煙】
すすきのバードウォッチングのメニュー
ドリンクメニュー
飲み放題の設定はありません。
カクテルやソフトドリンクは400円~600円。
焼酎や日本酒などのお酒も揃っています。
フレンチがお店のメインなので、やはりワインの種類が豊富です。
ワイン初心者でも分かりやすいメニュー説明が嬉しい。
フードメニュー
フレンチ×炭焼きって発想がとても面白いですね。
色んなお肉や野菜の炭焼きが楽しめ、おでんまであるんです。
お酒がメインで、料理はおつまみだけで十分な方には小皿料理もあるよ。
本日のおすすめも魅力的な料理が多いので、行くたびに色々楽しめます。
すすきのバードウォッチングの感想
見た目の彩りって大事ですよね。
来た瞬間美味しさを確信する鶏ハムの生春巻き。
イタリアンドレッシングのような酸味の効いたソースと一緒に頂きます。
フォアグラのトリュフソースなんて贅沢過ぎる。
歯が全くいらない、口の中でとろける濃厚な味わい。
フォアグラに負けないトリュフの香りは最強の鉾と縦の戦いのよう。
フォカッチョを頼んでソースを最後まで楽しむ事もできます。
エゾ鹿の黒いメンチカツ。
想像以上に真っ黒な見た目ですが、竹炭パン粉を使ってるからだよ。
鹿は正直クセが強いででうが、竹炭パン粉で上手くカバーしてるんですね。
これは苦手な方も多いかもしれませんが、今まで食べた事ないクセになる1品。
おでん出汁ごはん…
ん~正直これに関しては名前に惹かれましたが少し残念。
僕には出汁感が弱すぎました。ご飯の炊き方もちょっと水分たりてないかな~。
定休日や営業時間の詳細
店名 | BIRD WATCHING(バードウォッチング) |
住所 | 札幌市中央区南4条西5丁目5 |
営業 | 日~木18時~翌1時、金・土18時~翌1時半 |
定休日 | 不定休 |
電話 | 011-272-1150 |
お支払 | 現金・クレジットカード・PayPay |
たばこ | 全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
サイト | ホットペッパー・食べログ |
さすが名店の姉妹店ですね、ここはデートや記念日に外さないお店です。
いつも食べる焼き鳥をフレンチに昇華させる創作料理は流石。
姉妹店には中華×フレンチの「フレンチパンダ」もあるので、ぜひ1度行ってみてね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。