豊平区福住「Cafe jimbay(甚兵衛)」
お弁当屋さんのBENTOSSが運営するカフェ。
広々とオリエンタルな雰囲気で落ち着く店内に、
シンガポールで腕を磨いたスタッフが作る個性的でボリューム満点な絶品メニュー。
特にスペアリブは絶品なのでみんなも是非食べて見てね!
目次
豊平区福住「Cafe Jimbay(甚兵衛)」へのアクセス&営業時間
店名 | Cafe Jimbay(甚兵衛) |
住所 | 〒062-0042 北海道札幌市豊平区福住2条5丁目1−1 |
営業 | 8時半〜20時半 |
定休日 | 不定休 |
電話 | 011-859-8005 |
お支払 | 現金・クレカ・電子マネー |
たばこ | 店内全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用可能 |
サイト | 公式サイト・Instagram |
カフェは羊ヶ丘通り沿いにあるBENTOSS福住店と同じ敷地内にあります。
隣には六花亭福住店もあり、専用駐車場も多く完備し視認性も抜群です。
豊平区福住「Cafe Jimbay(甚兵衛)」の店内
落ち着いた中にオリエンタルの雰囲気を取り入れ、非常にリラックスできる広々とした店内です。
カウンター・ソファ・テーブルと、人数や用途によって使いやすい設計もされています。
こういうところはさすが大手が運営するだけあるな〜と感心する部分ですね。
【店内全席禁煙】
豊平区福住「Cafe Jimbay(甚兵衛)」のメニュー
朝8時半から営業で11時まではカレーやサンドイッチなどお得なモーニングメニューが楽しめます。
カレーに洋食プレート、丼物まで幅広いメニューが揃っています。
しかもメニューはシンガポールの店舗で6年店長をされた方が作るオリエンタルな料理が揃っています。
この個人店のような自由度の高いメニュー×大手の安心感を併せ持つ素晴らしさ。
ハンバーガーやベーグルはバンズから手作りする妥協しないこだわり。
お弁当屋さんだけありどの料理もクオリティの高い物ばかりでした。
豊平区福住「Cafe Jimbay(甚兵衛)」の感想
・海老カレープレート1,450円
まずはそのボリュームに驚くはず。完全にカフェで出会うサイズの1.5倍はあります。
ニンジンや玉ねぎなどは細かく刻まれ甘い旨みに変身し、お子様でも楽しめる甘めの王道カレー。
そこに大ぶりでプリップリのエビの食感にシーフードの旨みも加わったコク深い味付けでした。
また副菜にはマカロニサラダやきんぴらゴボウを添えるのもお弁当屋さんらしくて良いですね。
スペアリブとゴロゴロ野菜の煮込み1,650円
特にオススメしたいメニューがカレーと同じくボリューム満点のスペアリブ。
ジャガイモ・ニンジン・パプリカなどスペアリブと一緒に煮込み、日本の肉じゃがをイメージして作りました。
ベースの肉じゃが風の味付けにコチュジャンなど韓国のエッセンスを取り入れ、よりコクなどが増しご飯が進みます。
野菜のニンジンやジャガイモにも味が染みスペアリブの塩っぱさを感じず、和風とアジア要素を上手く取り入れた非常に馴染み深い美味しさでした。
このスペアリブは是非みなさまに食べて欲しい!!
JIMSチーズバーガープレート1,300円
バンズからお店で手作りでふっくらやわらか。
厚切りのベーコンとジューシーなパテでこちらもボリューム満点。
どのメニューも食べ応えがあり個性的な料理が揃っています。
JIMBAYプリン500円、シフォンケーキ500円、クラフトコーラ650円
プリンやシフォンケーキは甘さが控えめで食後のデザートにぴったり。
生クリームは直前に泡立てしているので非常になめらかで、スイーツにも一切の妥協なし美味しさでした。
朝〜夜までどの時間帯でも活躍し、お腹ペコペコの男性まで満足させてしまうボリューム感。
日替わりのランチメニューや季節のフェア(春は桜スイーツ)なども開催してるのでぜひ行ってみてね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。