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台湾料理ごとう|ノスタルジックな雰囲気に本場の味が堪らない路地裏の名店-すすきの-

むね

むね@札幌グルメ「ヒンナヒンナ」です。(twitterinstagram)

路地裏の名店「台湾料理ごとう」

以前から美味しそうだと注目していたお店。

屋台で食べるようなノスタルジックな雰囲気に、東南アジア独特のスパイスを使ったクセになる料理の数々。

お値段もリーズナブルで、たまの外食気分を変えたい時にオススメのお店だよ。

すすきの「台湾料理ごとう」へのアクセス&営業時間

店名 台湾料理ごとう
住所 〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西1丁目6−1
営業 17時〜24時
定休日 月曜日
電話 011-251-3676
お支払 現金・クレカ
たばこ 全席喫煙可能
Wi-Fi 要確認
サイト InstagramTwitter

豊水すすきの駅1番出口を路地へ進みます。

こちらの路地は美味しいお店が多いので覚えておいてね。

30m程進み左手、飲食店が多数入るビルの1階にお店があります。

【専用駐車場は無し】

すすきの「台湾料理ごとう」の店内

1階はカウンターが5席程あり、2階は4名掛けテーブルが3席。

階段を上がると屋台(行ったことないけど)に来たようなノスタルジックな雰囲気で、まさに台湾に来たような気分が楽しめます。

【店内全席喫煙可能】

すすきの「台湾料理ごとう」のメニュー

飲み放題の設定はございません。

台湾ビールにジュースや紹興酒など台湾の飲み物はもちろんの事、サッポロクラシックや酎ハイなど通常のお酒も揃っています。

メニュー表までめちゃめちゃ現地のお店っぽいのがグッとくる。

東南アジアの屋台に行くとこう言うシンプルなメニューが本当多い。

定番メニューの他にも随時オススメメニューも更新しています。

すすきの「台湾料理ごとう」の感想

・台湾ビール650円

1人250円の席料が掛かります。(1階カウンター席は無料)

苦味は控えめでスッキリ飲みやすく、暑い地域特有の飲みやすい爽やかなビールです。

・マグロ赤身ラー油漬け800円(マーガオがけ)

黒胡椒のようなスパイス感にレモングラスのような爽やかな香りのする台湾生まれのスパイス。

赤身の旨みにラー油のピリッとした辛さ、そこにさっぱりとしたマーガオのアクセントがお酒の進む1品です。

・空芯菜腐乳炒め950円

腐乳(ふうにゅう)と名前のイメージが良くありませんが、豆腐を発酵させた中国でも代表的な調味料。

臭みは無く炒め物にコクと旨味が立ち、程よい塩味とニンニクが食欲をそそります。

・小籠包4個800円

厚めでもちもちツルんとした皮が特徴的で個人的にドンピシャでした。

旨みたっぷりの肉汁が飛び出す最高の小籠包、これは是非とも食べて頂きたいメニューです。

・水餃子770円

スープに入った物を想像していましたが、ラー油やパクチーに揚げガーリック?などパンチの効いた味がクセになる。

小籠包の王道感と対比するような味付けがたまらない酒好きにオススメのメニューです。

・大根もち660円

大根と米粉を蒸し想像のお餅とは違い食感はちょいモチぐらいです。

具材は干し海老などが入り芳ばしくクセのないシンプルな味。

甘めのお醤油をかけて食べる台湾の代表的な朝食メニュー。

・ルーロー飯880円

日本人が1番好きな味と言えばこれではないでしょうか?

豚バラ肉を砂糖や醤油で味付けし、日本では聞きなれないシナモンのような香りのスパイス八角が味の決め手。

少し甘めの味付けはご飯が止まらない〆に最強の1品でした。

台湾に行ったことが無いですが、味付けは個人的にめちゃめちゃ美味しかった。

特に小籠包や水餃子など天心系は是非全て食べて頂きたい。

週末などは予約で混み合うので来店時は電話予約してね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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