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Bistro酒場REPOS|深夜3時まで営業が嬉しい、こじんまりした隠れ家ビストロ-すすきの-

すすきの ビストロ REPOS

むね

むね@札幌グルメ「ヒンナヒンナ」です。(twitterinstagram)

「Bistro酒場REPOS(ルポ)」

店主1人で切り盛りする席数10席のこじんまりしたビストロ。

ススキノで使い勝手が良い深夜3時までの営業が嬉しい。

旬のジビエ料理や冬限定ドリアなど、季節にあった料理が楽しめます。

自分だけの秘密にしたくなる隠れ家店のご紹介です。

すすきの「ビストロ酒場REPOS」へのアクセス&営業時間

店名 ビストロ酒場REPOS
住所 札幌市中央区南4条西3丁目2−7 第2グリーンビル5F
営業 18時〜3時
定休日 日曜時
電話 011-212-1826
お支払 現金・カード・QR決済
たばこ 全席喫煙可能
Wi-Fi 要確認
サイト 食べログ公式サイト

すすきので1番目立つ場所と言っても過言ではない、第2グリーンビルの5階。

ビル内が第1グリーンビルと繋がってますが、エレベーターは共通ではないので気をつけてね。

すすきの「ビストロ酒場REPOS」の店内

カウンター6席に4名掛けテーブルが1席の合計10名と非常にこじんまりしたお店です。

来店時も予約の方で満席でしたので、来店時は必ず予約来店がオススメです。

【店内全席喫煙可能】

すすきの「ビストロ酒場REPOS」のメニュー

ベースのグランドメニューはございますが、旬の黒板メニューが基本になります。

この時期は鹿肉やドリア(11月中旬〜冬季間)など冬らしい料理が続々登場するよ。

飲み放題付きのコースメニューはございますが、通常は単品のみの設定になります。

すすきの「ビストロ酒場REPOS」の感想

・カルダモンハイボール650円。

米粉焼酎にスパイスの女王カルダモンを合わせた、爽やかで清涼感のあるスパイスに飲み慣れた焼酎がクセになる1杯。

スパイシーな料理から焼き鳥など、どんな料理にも邪魔をしないカクテルです。

・お通しは350円。

ナポリタン風のマカロニグラタンに芳ばしい焼き目を付けたお通しでした。

・秋鮭の自家製マリネサーモンにクリームチーズルイベのイクラ添え850円。

全体的にルイベになっておりシャリシャリした食感に優しいマリネサーモンの酸味。

そこにクリーミーでまろやかなチーズを合わせ、イクラの塩味が良いアクセントになっています。

お酒のアテにピッタリのスピードメニューです。

・ポルチーニ茸と鶏肉リゾットの春巻き800円。

肉厚でナッツのような重厚な香りが楽しめるポルチーニ茸に鶏肉のリゾットを合わせ、

春巻きのサクサク食感で味・香り・食感を融合させた不動の人気メニュー。

人気メニューと言うことで注文してみましたが、僕も次回また頼みたくなる納得の人気メニューでした。

・鹿肉モモのロースト1,250円。(ロース1,350円、ヒレカツ1,350円もございます)

今が旬ど真ん中の鹿肉。狩猟の腕が良い猟師さんがハントした熟成の鹿肉。

臭みは一切なく、ほぼ赤身のモモなのにやわらかジューシーな食感。

マデラソース(度数の高いワインや香味野菜で作るソース)は甘く香り豊かで、ジビエ系肉との相性抜群。

この時期にしか楽しめない最高のジビエ肉を食べてみてください。

・本日のパスタ980円〜(お肉や野菜類をカスタム)

今回は初めて聞くボッタルガとキノコを使ったペペロンチーノ。

ボッタルガとはイタリア産のカラスミの一種。

塩辛のような塩味と香りがニンニクの風味が食欲を増進させクセになるパスタでした。

自分だけのお気に入り店として隠しておきたくなる、こじんまりした洋食ビストロ店。

しかも深夜3時までやっているのがまた嬉しい。

フラッと店主と話に行くも良し、大切な方を連れて行くも良し、深夜で困ったらREPOSを思い出してね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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