「北海道×BISTRO rikolt(リコルト)」
北海道食材を使った創作ビストロが11月OPEN。
ラム肉やエゾシカ、鮮魚から道産野菜まで色んな味覚を堪能できるお店。
お酒も札幌平岸で誕生したクラフトビールなどが揃い、
テーブルマナーなどは気にせずカジュアルに北海道食材を楽しめるビストロです。
目次
すすきの「北海道ビストロrikolt」へのアクセス&営業時間
| 店名 | 北海道×BISTRO rikolt |
| 住所 | 〒064-0806 北海道札幌市中央区南6条西3丁目6−27 おおたビル 2F |
| 営業 | 17時〜翌0時(フード23時、ドリンク23時半LO) |
| 定休日 | 不定休 |
| 電話 | 011-600-6088 |
| お支払 | 現金・カード・電子マネー |
| たばこ | 全席喫煙可能 |
| Wi-Fi | 要確認 |
| サイト |

すすきのラウンドワンの裏手、肉まんの有名店カイショウロウ前の路地へ。
ラーメンけやきを過ぎ右手「おおたビル」の2階が店舗になります。
【駐車場は無し】
すすきの「北海道ビストロrikolt」の店内

落ち着いた木目調の内装で、テーブル席とカウンターを合わせ15名前後。
フレンドリーな店員さんとカウンターで談笑も良し、カジュアルに来店したくなるお店です。
【店内全席喫煙】
すすきの「北海道ビストロrikolt」のメニュー

世界各国のビールから地元札幌のクラフトビールまで各種揃っています。

飲み放題は2時間1,280円〜、ビール付き1,580円、追加カクテル付き1,880円とお酒によって細かく分かれています。

道産野菜やふんだんに使った前菜やサラダ類。

シカやラム肉に鮮魚を使ったお肉料理。

鹿肉のボロネーゼパスタやサーモンアボカドライスなど、どの料理も北海道らしさを感じる創作料理が並びます。
すすきの「北海道ビストロrikolt」の感想

平岸ラガー980円。
2021年札幌平岸で誕生した「自由なビール」をコンセプトに作られたクラフトビール。
平岸ラガーは昔ながらの苦みと、今らしいフルーティーな味わいを合わせ両方の良さを活かしたビールです。
お通しは380円で道産野菜のピクルスが提供されました。

半熟卵とフランス産生ハムのポテトサラダ680円。
富良野産きたあかりに生ハムを合わせ、半熟卵のトロトロさがたまらないポテトサラダです。

サーモンハラスのポワレ1,280円。
お酢や塩胡椒を合わせたヴィネグレットソースを使い、ハラスの脂を感じさせないサッパリした仕上がり。
皮目の塩気とパリッとした食感も素晴らしく、塩味酸味旨味全てが一体となった非常にオススメしたいメニューです。

サーモンとアボカドのバターライスボウル980円。
バターライス×サーモン×アボカドは想像通りの鉄板の組み合わせ。
もっさりし過ぎないようバルサミコソースで味のバランスも良く、ガツガツかきこみたい1品です。

道産牛のリブアイロースト
肩から腰にかけての部位で、赤身と霜降りのバランスが良く脂の甘さと赤身の味わいが楽しめます。
トリュフオイルを使い贅沢な風味と一緒に道産牛の美味しさを堪能してみてください。

グリルミートのバケットピザ880円。
有名パン屋さんシロクマベーカリーのバケットを使い、サラミや合成肉にたっぷりチーズ。
パンもサクフワで軽く、1人でも食べ切れるサイズ感だよ。

自家製ティラミス680円。
凍ったアイスティラミスで、最初はシャリっと時間が経つ程にフワッと口どけ食感。
甘さも控えめで食べやすく〆のデザートにピッタリです。
とてもフレンドリーな店員さんにフラッと1人での来店にも最適。
気軽に訪れたいカジュアル使いにピッタリの北海道ビストロのご紹介でした。




