地下鉄西18丁目駅から徒歩2分「リアル台北」
海鮮スープが旨すぎる小籠包は今まで市内で食べた中で1番かも?
本場台湾の職人が作る絶品料理の数々。
さらに未知の料理「雲白肉(ウンパイロウ)」は箸が止まらない旨さ。 台湾本場の味が楽しめるお店です。
目次
円山・西18丁目台湾料理「リアル台北」へのアクセス&営業時間
店名 | リアル台北(タイペイ) |
住所 | 〒064-0820 北海道札幌市中央区大通西20丁目1-3 コンチネンタルZONEビル B1F |
営業 | 月〜金11時半〜15時・17時〜21時半、土日11時半〜21時半 |
定休日 | 火曜日 |
電話 | 011-624-6811 |
お支払 | 現金・クレカ・電子マネー |
たばこ | 全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用可能 |
サイト | ホットペッパー・食べログ |
地下鉄西18丁目駅1番出口から円山公園方向へ徒歩2分
右手コンチネンタルZONEビル地下1階。
【ビル前に3台分の共有駐車用あり】
円山・西18丁目台湾料理「リアル台北」へのアクセス&営業時間
店内では本場台湾から職人さんが来日し、本格小籠包を実演で作ってくれています。
60席近い広々とした店内は、完全ではありませんが8名までや20名までの半個室として利用することも可能です。
【店内全席禁煙】
円山・西18丁目台湾料理「リアル台北」のメニュー
飲み放題は90分で1690円。(15分前LO、延長30分400円)
台湾茶やタピオカミルクティーなども揃っています。
なんと言ってもこちらの小籠包は激ウマなので、ぜひ食べてみてね。
前菜・主菜にお食事系メニューまで色々揃っています。
大皿系が基本になるので人数が多いほど色んな料理を楽しめます。
円山・西18丁目台湾料理「リアル台北」の感想
ジャスミン茶660円。
砂時計が落ち切るまで約1分待つと完成。
香り強く、脂っこい台湾料理をリセットしてくれるので大変オススメです。
おちょこ?のような陶器で6杯ほど飲め、想像より容量も大きいので満足度も高いよ。
きゅうりのピリ辛甘酢付け490円。
夏にぴったりサッパリと食べやすいスピードメニュー。
お酒にもお茶にもあい、主菜を待つ間に食べたい一品です。
小籠包3種盛り合わせ1,590円。(かに・ホタテ・トリュフ)
初めての方は、食べ方のしおりが置いてあります。
まずはレンゲに乗せ皮に穴を開け、中のダシを飲みます。
このダシが海鮮風味が濃く非常に美味しくビックリしました。
その後生姜を乗せ一気に食べますが、皮から手作りでモチっとした食感がたまりません。
オススメはホタテですが、それぞれ個性的で全て美味しい小龍包だよ。
雲白肉(うんぱいろう)1,390円。
これは是非皆様食べてみて欲しいオススメメニュー!
内容は至って簡単、薄切り豚肉にネギやきゅうりを巻いて食べるただそれだけ。
甘い醤油系のタレ(豆板醤など)に箸が止まらない、家でも作りたくなる絶品料理でした。
台湾名物イカのすり身団子890円。
すり身ですがイカのゴロっとした弾力のある食感。
うま味調味料や白胡椒を混ぜた特製スパイスで頂くおつまみメニューです。
魯肉飯990円。
台湾料理の定番人気メニューと言えばこちら。
煮込んでホロホロの豚バラ肉にザーサイ、高菜の漬物とどれをとっても日本人が嫌いな要素がない!
しかも味付けも八角など個性的なスパイスは控えめで、日本人の舌に合わせた食べやすい料理でした。
台湾まぜそば990円。
たっぷりの挽き肉に錦糸卵と細切りきゅうり。
麺はやわらかめで挽き肉と良く絡み、きゅうりのシャキシャキ食感が絶妙なアクセント。
ひき肉に辛さも無く、お子様にも抵抗なく食べていただけるこちらも人気メニューです。
特に小龍包は絶品、さらにウンパイロウもぜひ食べてみてください。
円山地区ということもあり静かでゆっくり楽しめる人気店のご紹介でした。
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