Instagramで見かけたオシャレなお餅屋さんに行ってきました。
住宅街の一角に溶け込む昔の雰囲気の中に、しっかりオシャレなスタイリッシュさを感じる外観。
店内もシンプルで和菓子屋さんと言うよりカフェのよう。
大福を包む袋もとても丁寧で、お土産に喜ばれるお店のご紹介です。
目次
中央区お餅屋さん「えにかいたもち」へのアクセス
市電「中島公園通」を西へ徒歩5分。
GEOの隣新しいマンションの1階にお店があります。
マンションの景観を損なう事なく、非常にスタイリッシュな外観が目印。
【店舗隣に2台分の駐車場あり】
中央区お餅屋さん「えにかいたもち」の店内
壁の餅つきの絵が可愛く、非常にシンプルな店内。
ほとんどのお客様がテイクアウトですが、舟餅は持ち帰りができずイートインのみになります。
イートインスペースは壁側に2席あり、ここが空いてればラッキー
ぜひその場で焼いてくれるお餅を食べて見てね。
【店内全席禁煙】
中央区お餅屋さん「えにかいたもち」のメニュー
舟団子の「黒蜜きなこ」「ごま」「みたらし」の3種類は共通で250円。
お持ち帰り不可で店内飲食のみ。
北海道の恵み 豆大福(こしあん) | 250円(税込) |
国産よもぎの草大福(つぶあん) | 250円 |
カカオ豆から作った生チョコ大福 | 380円 |
シチリアピスタチオ大福 | 380円 |
ブルーベリーとレアチーズケーキ大福 | 330円 |
イチゴのショートケーキ大福 | 330円 |
栗のモンブラン大福 | 350円 |
中央区お餅屋さん「えにかいたもち」の感想
お持ち帰りの用の袋は価格に入っており別途必要ありません。
シンプルでオシャレな紙袋はお土産にもピッタリ。
店内飲食のみの舟だんごは、注文後4〜5分で焼いて提供してくれます。
温かいお茶も一緒に出してくれるので飲み物の心配も入りません。
お餅はモチモチと言うより優しい弾力でやわらかめ。
みたらし餡の甘さは控えめで醤油の甘しょっぱさが際立つお味でした。
貰った方はきっと喜んでくれる丁寧な梱包。
のし紙で巻かれどんなお餅かワクワクしてしまう。
普段は4個入り・6個入りの箱がありますが、ちょうど切らしてしまったようで6個入りの箱を代用。
開けた瞬間色鮮やかな大福は目でも楽しめます。
塩大福やよもぎ大福などスタンダード系は一回り小さめ(値段も安い)です。
豆大福は甘さの中に感じる塩味がインパクトのある大福でした。
レモンの牛皮で包んだ黄色いブルーベリーとレアチーズケーキ大福。
洋菓子と和菓子の良いとこどりをした1番オススメの1品
爽やかな酸味のブルーベリーとレアチーズは鉄板の組み合わせで、目で見ても食べても美味しい大福です。
生チョコ大福は中にフランボワーズが入り、チョコだけではくどくなる所を酸味のアクセントで食べやすくしています。
ピスタチオ大福はカスタードを合わせ、甘さを今風にアレンジ。
中には砕いたピスタチオも入り食感も楽しめますが、自分的にはイマイチピンときませんでした。
お店の詳細
店名 | えにかいたもち |
住所 | 札幌市中央区南11条西8丁目3-19 |
営業 | 10時〜19時(売り切れ閉店) |
定休日 | なし(不定休) |
電話 | 011-206-1222 |
お支払 | 現金・クレジットカード |
たばこ | 店内禁煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
サイト | 公式サイト・Facebook・Instagram |
年配の方が好きなイメージが強い和菓子ですが、若者もしっかり伝えようとの思いが伝わるお店。
大福の中に洋菓子の要素を取り入れ、和&洋の垣根も越えていく新しいスタイル。
お店の場所はよくないですが、現在ひっきりなしにお客様が訪れる人気店です。
お土産にもピッタリの大福食べてみてね。
最後まで読んで頂きありがとううございました。