今日のお店はすすきの「たべものであそんではいけません」
もう店名が気になり早速行ってきました。
5月中旬オープンの新店で、カンガルーや様々な低温調理が楽しめる創作ダイニング。
たべもので真剣に遊ぶ新しいスタイルのお店のご紹介です。
目次
すすきの創作ダイニング「たべものであそんではいけません」へのアクセス
狸小路6丁目(5丁目側)をすすきの方向へ100m直進。
ラーメン一風堂、セブンイレブンを通過し右手、第32藤井ビルの2階がお店です。
【駐車場は無し】
すすきの創作ダイニング「たべものであそんではいけません」の店内
入り口から面白くワクワク感を演出。
グレー色の壁が非常に落ち着いた雰囲気で、木目のイスやテーブルと調和しています。
テーブルには花も飾られ、コンパクトな内装ですが非常にオシャレでデートや女子会などに活躍するお店です。
【店内全席禁煙】
すすきの創作ダイニング「たべものであそんではいけません」のメニュー
飲み放題のみの設定はございません。(飲み放題付きコースはあり)
銘柄や量、グラスの種類など細かな対応も可能です。
フードは現在短縮要請の為メニューを減らして営業中。
カンガルーや希少野菜のサラダ、酸味が甘みに変わる物質など面白いメニューが並びます。
当日可能なコースメニューや2次会おつまみセットなど、どんなシーンにも活躍するお店です。
すすきの創作ダイニング「たべものであそんではいけません」の感想
前菜5種盛り980円に自家製サングリア480円。
サングリアは非常に甘くお酒が苦手な方にも飲みやすくなっています。
ローストビーフ、カプレーゼ、サーモンカルパッチョなど代表的な前菜。
どれもお酒に合う内容で、食事のスタートにピッタリ。
ココからは当日注文可能なコースをご紹介。
コリンキー(カボチャのような野菜)や紅芯大根など珍し野菜を使ったサラダ。
柑橘系ドレッシングがかかりサッパリと暑い日に爽やかになる味です。
新玉ねぎの冷製スープ。
滑らかな舌触りで辛さや苦味の無い甘い玉ねぎスープ。
熱々ふかふかのパンが美味しく、スープにつけても合う小ぶりでおかわりのしたくなるパンです。
お肉料理は【カンガルー・合鴨・ローストビーフ・蝦夷鹿・ローストポーク】の5種類から2つをチョイス。
今回は初体験のカンガルーと合鴨を選んでみました。
ソースは赤ワイン+トリュフに白ワイン+柑橘。
カンガルー肉は繊維質が強くサクサクとした食感が印象的。
噛む程に野生感が出てくるので、好き嫌いはあるかな?塩胡椒より香りの強いソースとの相性が良かったです。
合鴨は皮の部分をしっかりソテーすることで芳ばしさと香りが強く、程よい弾力のあり美味しかった。
鶏・豚・牛・鴨・カンガルー・鹿の6種類の肉を使ったボロネーゼ。
トマト感の強めでお肉の臭みを消してるのかな?
ココまで沢山のお肉が入ると1個1個の味の違いは中々分かりません。
しかし、さまざまな食感の違いを楽しめるパスタでした。
コースには以上ですが、最後に少しでもデザート系が付くと嬉しかったかな?
お店の詳細&Youtube紹介はこちら
店名 | たべものであそんではいけません |
住所 | 札幌市中央区南3条西6丁目1-2 第32 藤井ビル 2F |
営業 | ランチ11時〜14時、ディナー土日16時〜翌0時・平日15時〜翌0時(短縮営業に注意) |
定休日 | 月曜日 |
電話 | 011-596-6374 |
お支払 | 現金・クレジットカード・電子マネー |
たばこ | 全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
サイト | ホットペッパー・Instagram |
オープンしたてもあり、これからどんどん知名度が上がっていきそうな予感。
面白いメニューが目立ちますが、オーソドックスなメニューも多くどなたでも楽しめます。
初体験の味に自然に楽しい会話が広がる、真剣にたべもので遊ぶお店のご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。