南区定山渓の翠山亭ホテルの敷地内にある「坂ノ上の最中」
最中と言えば和風の物が多いですが、洋風に仕上げた新しい最中が楽しめるお店。
さらにドリンク注文で利用可能な「古窓(コソウ)」と言う休憩場所が最高でした。
目次
南区定山渓カフェ「坂ノ上の最中」へのアクセス
定山渓翠山亭ホテルに隣接するカフェスペースが坂ノ上の最中。
坂ノ上と言ってますが、坂ノ上感は特にありません。笑
【翠山亭の駐車場を利用可能】
南区定山渓カフェ「坂ノ上の最中」の店内
店内のイートインスペースは狭いですが、実は奥にものすごく居心地の良い休憩スペースがあります。
営業時間は10時〜14時半(最中売り切れ時も閉店)と短いので気をつけてね。
南区定山渓カフェ「坂ノ上の最中」のメニュー
14時来店時は残りの最中がほとんど売り切れだったので、早めの来店がオススメです…
ほうじ茶 | 430円 |
いちご | 430円 |
ブルーベリーヨーグルト | 390円 |
クリームチーズと酒粕 | 430円 |
和栗モンブラン | 460円 |
文月の最中(ルバーブ) | 480円 |
キャラメル・ポワール(キャラメルムース&洋梨コンポート) | 430円 |
古窓(コソウ)のフリードリンクプラン800円にMONAKAセットは1,000円。
このコソウと言う場所がめちゃ良くて、絶対にドリンクプランがオススメです。
坂ノ上の最中は14時半までですが、それまでに入れば最大18時までゆっくりする事が可能です。
南区定山渓カフェ「古窓(コソウ)」の感想
明るい太陽光が差し込む坂ノ上の最中の雰囲気から一転、とてもシックで落ち着いた雰囲気。
こちらは翠山亭の施設で、宿泊者も利用してるので静かに利用しましょうね。
畳を敷いた和風のテーブル席。
日本人でもテンション上がるのに、海外からのお客様はさらに嬉しくなりそうな造り。
靴を脱いで横になりたくなりますが、畳を使った椅子席などくつろげる工夫もとっても感じました。
和風のスペースだけでなくソファ席もあり、奥にはプロジェクターで映画が流れています。(音は無し)
ここが800円で利用できるの本当お得です。
料理長夏目の手作りレモネードは酸味がキツくなく、お子様でも飲みやすいよ。
その他冷たい飲み物はアイスコーヒー・そば茶・コーン茶・烏龍茶などが揃っています。
暖かい飲み物は玄米茶に各種紅茶類など、もちろんこれも全て飲み放題。
ドリンクだけだと800円ですが、お好きなマカロンとセットで1,000円。
今回はキャラメル・ポワール(キャラメルムース&洋梨のコンポート)を食べてみました。
軽い甘さに洋梨をフルーツ感を合わせ、ほんのり香りにウイスキーの竹鶴を使う大人の仕上がりでした。
とっても素敵な場所なのでぜひドライブの休憩に寄ってみてね。
お店の詳細&Youtube紹介はこちら
店名 | 坂ノ上の最中 |
住所 | 札幌市南区定山渓温泉西3-105 定山渓第一寶亭留 翠山亭内1階 |
営業 | 10時〜14時半(最中売り切れ時は閉店) |
定休日 | なし |
電話 | 011-598-2142 |
お支払 | 現金・要確認 |
たばこ | 全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用可能 |
サイト | Instagram・公式サイト |
最中の紹介より古窓(コソウ)の紹介になってしまいましたが、こちらの居心地は本当に凄い。
森乃百日氷の待ち時間中に利用するのも良いですね。
旬の食材を使い洋風に仕上げた最中もとっても美味しいよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。