狸小路のスープカレー店「Soul Store(ソウルストアー)」
人気店とは知っていましたが、今まで行ったことがなく今回初来店。
あの野菜のインパクトは凄かった…10年以上愛される味のご紹介です。
目次
狸小路スープカレー「ソウルストアー」へのアクセス
狸小路7丁目アーケード内にあるため立地も抜群。
雨や雪の日に気にせず行けるのが嬉しい。
6丁目側から入り約30m左手。
1階にサントリージガーバーが入る、F-DRESSビルの2階。
お店へは階段のみしかないので注意してね。
【駐車場は無し】
狸小路スープカレー「ソウルストアー」の店内
ブラウンの落ち着いた木目調に、カントリーの音楽が流れ居心地も良い。
カウンター4席に、4名掛けテーブルが5つあり24名まで入店可能。
オープンと同時に伺いましたが、続々とお客様がやってくる流石の人気店です。
もう少し日が沈むと、オレンジ色に灯る狸小路7丁目のノスタルジック感も味わえます。
【店内全席禁煙】
狸小路スープカレー「ソウルストアー」のメニュー
のりたまチキン(11時半〜15時限定) | 750円 |
チキンカレー | 1,000円 |
チキンと野菜のカレー | 1,200円 |
鶏団子とパリパリ揚げごぼうのカレー(1日限定5色) | 1,150円 |
粗挽きラムとくろださんちの寄せ豆腐のカレー | 1,250円 |
季節の旬菜カレー | 1,350円 |
紅茶豚と大きいなめこのカレー | 1,350円 |
まるごとソーキとこだわり木の子のカレー | 1,400円 |
道産牛のネギ塩煮込みとまいたけ天のカレー | 1,400円 |
熱烈!真っ赤な豆腐カレー | 1,150円 |
・スープ
クラシック(あっさりの中に鶏や魚介、野菜の旨みを凝縮)
女性1番人気 ボッサ+100円(濃厚で甘みのあるまろやかなスープ)
夜限定 サイケ+100円(ほのかに香るココナッツ甘さと柑橘系の爽やかさ)
自家製マーラージャン+150円(強烈な痺れと独特な香り)
・辛さ
1番〜5番で3番が市販の中辛ぐらい。4番+100円、5番+150円です。
・ご飯の量
普通盛りは茶碗1膳分で中盛り1.5倍は+50円、大盛り2倍は+100円です。
基本の野菜は「ごぼう・なす・ピーマン・ニンジン・さつまいも・水菜・キャベツ」が入っています。
足したいものを色々トッピングしてみてね。
狸小路スープカレー「ソウルストアー」の感想
今回は女性1番人気のBOSSAスープを選んでみました。
ご飯は麦飯入りの180g〜200gでちょうど良いサイズですね。
「ごぼう・なす・ピーマン・ニンジン・さつまいも・水菜・キャベツ」
の上記基準野菜に、さらに「ブロッコリー・カボチャ」がプラスされています。
チキンレッグは一緒に煮込んだ物が入り、骨が抜けてしまうぐらいホロホロに煮込まれています。
一緒に煮込むと旨味が抜けてパサパサになってしまいガチですが、しっかりジューシーさを残し美味しかった。
スープはスパイス感は弱めで、まろやかでやさしいお味。
ココナッツは入ってない?と思いますが、それに近いほのかな甘みを感じ旨味もしっかり出ています。
ただスパイシー感が好きな人には物足りないかもしれないので気をつけてね。
写真を撮り忘れましたが、やはり20cmを越えるごぼう天のインパクトがすごい。
シャキシャキ食感かな?と思いきやとてもやわらかい仕上がり。
天ぷらの衣がカレーを吸いこれまた美味しい。
さらに、北海道ならジャガイモかと思いきやここでサツマイモは斬新!
しかもこの甘さがめちゃめちゃ美味しい。
個人的にはジャガイモより好きですね。
味のバランスがしっかり取れたスープカレーでございました。
さて食後のアイスを食べてみたのですが、こちら紅茶(アールグレイ)のアイス300円。
バニラだとちょっと甘すぎるし、シャーベットの爽やかさも違う気がする。
そんな時にこれドンピシャで美味しかった。
ベルガモットのほんのり柑橘系のような香りがあっさりして、カレーの後に最高でした。
お店の詳細&Youtube紹介はこちら
店名 | Soul Store(ソウルストアー) |
住所 | 札幌市中央区南3条西7丁目3-2 F-DRESS7 BLD 2F |
営業 | 11時半〜15時、17時半〜20時半(現在短縮中、要確認) |
定休日 | 月曜日 |
電話 | 011-213-1771 |
お支払 | 現金のみ |
たばこ | 全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用可能 |
サイト | Twitter・Instagram |
現在営業時間が「お昼が14時半LO、夜が20時LO」に少し短縮中でした。
来店時は閉店時間に気をつけてください。
個人的にはガツンとくるスパイシー系が好きですが、これは選んだスープがマイルド系でしたね笑
次回はマーラー系など個性的な味にトライしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。