今日のお店は白石区菊水の人気ラーメン店「いせのじょう」
朝8時から営業で朝ラーが楽しめる珍しいお店。
カウンターのみ7席のこじんまりした店内ですが、常時3〜4名が並ぶ銘店のご紹介です。
目次
白石区菊水ラーメンいせのじょうへのアクセス
地下鉄菊水駅1番出口から徒歩5分。
エネオス前の信号を南へ約300m程直進。
2つ目の信号菊水1-1を右折で更に50m直進。
目印があまりなく、少し迷うかもしれません。
お店向かい側マンション裏に4台分専用駐車場があります。
googleマップ上にも「いせのじょう駐車場」があるので確認できますが、分からない場合は詳お店の方に聞いてみてね。
白石区菊水ラーメンいせのじょうの店内のようす
店内はカウンターのみ7席で、場所によっては譲り合いながらじゃないと通れないぐらい狭い。
常連さんはみんなそれを分かってるので、「は〜い、大丈だよ〜」と避けてくれるよ。
【店内全席禁煙】
白石区菊水ラーメンいせのじょうのメニュー
辛口白菜ラーメン | 780円 |
辛口白菜チャーシューメン | 1,100円 |
しょうゆラーメン | 550円 |
しょうがラーメン | 650円 |
追いがつおラーメン | 650円 |
卵とじラーメン | 650円 |
太麺背脂ラーメン | 750円 |
味噌ラーメン | 750円 |
胡麻とニラの辛口ラーメン | 850円 |
チャーシューメン | 870円 |
各種大盛り100円、餃子は水餃子・焼餃子どちらも5個で350円です。
白石区菊水ラーメンいせのじょうの感想
いせのじょうの餃子は通常より1回り小ぶりで5個入り。
キャベツの分量がかなり多く、カットも大きめ。
ザクザク食感で豚肉との甘味を感じるあっさりした餃子です。
王道の酢・醤油・ラー油や酢・こしょうなど好みの味を探してみてね。
個人的には酢が多めの酢醤油が大好き。
辛口白菜チャーシューメン1,100円。
具材は白菜・メンマ・ネギと見た目はシンプルな醤油ラーメン。
麺は中細?麺で、ストレートともちぢれとも言えない絶妙なちぢれ具合。
スープはシンプル醤油かと思いきや、徐々に追いかけてくる唐辛子の辛さ。
スープだけのみとドンドン汗が滲み出てきますが、麺と絡めると不思議とあまり辛さを感じない。
この辛さがクセになりどんどん食べ進めてしまう。
白菜を多く使っているので炒め白菜の芳ばしい香りと甘さも味のアクセント。
シンプルながらまたこの辛さと旨さを食べたくなる1杯でした。
お店の詳細&YouTube紹介はこちら
店名 | いせのじょう |
住所 | 札幌市白石区菊水1条1丁目3-2 |
営業 | 昼の部8時〜15時半、夜の部17時半〜20時 |
定休日 | 木曜日 |
電話 | 011-832-6870 |
お支払 | 現金のみ |
たばこ | 店内全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
サイト | Facebook・Instagram・公式サイト |
さすが人気のラーメン屋さん。
ガツンとこれがうちの味だ!と主張してくる味ではなく、いつでもここにいるから食べにきてね〜と、優しく見守ってくれてるような味でした。
これがラーメン超激戦区札幌で10年以上愛される味なんですね。
卵とじや生姜ラーメンなど、違う味も食べてみたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。