今日のお店はすすきの居酒屋「おばんざい みかん」
10月末にすすきのにNEWOPEN。
料理経験のある(調理師免許保持)若女将と、元フレンチ出身の女性店長が作る美味しいおばんざい。
さらにアルバイトの女性も若く話しやすく、おばんざいの概念を変える入りやすいお店のご紹介です。
目次
すすきの居酒屋おばんざい みかんへのアクセス
すすきのラウンドワン前、南5条通りを西へ100m。
カプセルホテルシティキャビンすすきの角(1階焼肉レモン)を路地に曲がってすぐ。
すすきの寿ビル1階のオレンジ色の暖簾が目印。
すすきの居酒屋おばんざい みかんの店内のようす
カウンター6席にテーブルが8席のこじんまりとした内装。
【店内全席禁煙】
すすきの居酒屋おばんざい みかんのメニュー
ドリンクメニュー
ドリンクはカクテル~ビールまで一通り揃っています。
今回飲んでないですが、ワンカップに入ったワインが気になりました。
きっと酸化しないから飲み切りサイズで美味しいはず。
日本酒も豊富にありますが、品切れると新しい物が入るので行くたびに新しい味に出会えます。
フードメニュー
毎日しっかり手作りで日替わりおばんざいを提供しています。
しかも値段を見てください!安すぎてビックリする値段です。
おばんざいは200円~300円からあり、ここ本当に大丈夫かな?と思ってしまうよ。
冬に嬉しい1人鍋まであり、季節や旬に合わせた月替わり料理も楽しめます。
仕事帰りにフラッと寄っても毎日違う味に出会えるのは嬉しい。
すすきの居酒屋おばんざい みかんの感想
お通しは400円で今回はクラゲの和え物とレンコンやニンジンのキンピラ。
飲み物は翠(すい)ジンを飲んで見ました。
一般的なジンに緑茶・柚子・生姜を加えた日本人の口に合わせたジンになっています。
おばんざいと言えば大皿料理から選ぶのが楽しいですね。
実は元フレンチ出身の女性が、フレンチの技術を取り入れながらおばんざいを作っています。
女将も20代前半と若く、1度行けば行きやすい雰囲気にリピーターになってしまいますよ。
まずは本日のおばんざい、リンゴとツナのマカロニサラダに豚と大根の煮込み。
値段が150円と200円て、もう大皿で全部くれ~!と言いたくなりました。
家庭的な料理でほっこりするお味、煮物もしっかり味が染みています。
お惣菜コロッケは美味し過ぎて2回頼んでしまった。
何が入ってるのか聞いてみると、煮込んだリンゴにジャガイモに鶏肉と豚肉のミンチ。
まず違うお肉と荒めのジャガイモを使う事で色々な食感が楽しめます。
味のバランスに煮込んだリンゴが入っているようですが、食べた感じは判断できませんでした。
さらにビックリ!これがあのいぶりがっこクリームチーズです。
いぶりがっこをかつらむきし、クリームチーズを間に挟む手の込んだ1品。
とろっと溶けたチーズの美味しさに、いぶりがっこの食感が交互に襲ってくる。
これだけ一手間かけて350円は安すぎる!
鶏の3種焼きはモモ肉を「柚子・胡椒・塩」で味付けした1品。
少しづつお酒と一緒に食べたくなる味。
ここまでドリンク3杯
お店の詳細をYouTubeでご紹介
店名 | おばんざい みかん |
住所 | 札幌市中央区南5条西4丁目5 すすきの寿ビル 1階 |
営業 | 17時~23時半(23時LO) |
定休日 | 日・祝 |
電話 | 011-206-4110 |
お支払 | 現金・クレジットカード |
たばこ | 全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
サイト | ホットペッパー・食べログ・Instagram |
ドリンク3杯におばんざい5~6品食べても3,000円で終わりました。
これだけ安いと日常的に使いたくなる素敵なお店のご紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。