色んな方から澄川の名店と言えばココですとプッシュされていたお店で、かなり前から気になっていました。
もうどのメニューもめちゃめちゃ美味しく、洋食好きは是非食べて欲しい!
店内はかなり狭いので、時間に気を付けて行ってみてね。
目次
南区澄川の洋食「香味亭」へのアクセス
澄川駅の西出口を出て徒歩3分程の好立地。
出口を直進、20~30m進みセブンイレブンの左折。
100m程進み、北洋銀行&ツルハの信号を渡ればゴールはすぐそこ。
さらに100m程進むと、ミュンヘンBSビルの2階にお店があります。
【駐車場は無し】
南区澄川の洋食「香味亭」の店内のようす
店内はビックリするほど狭い!笑
11時半オープンと同時に入店、なんとか滑り込みましたが予約も可能です。
カウンターは3席にテーブルが7席、10名が入れば満席。
かなりギリギリに配置されています。
常連さんも多く、オーナーシェフ1人で回しているので混雑時は時間に余裕を持って行きましょう。
土曜日の来店でしたが、3組程満席で帰ってしまったのでオープン同時or1回転後の12時半頃がオススメです。
【店内全席禁煙】
南区澄川の洋食「香味亭」のメニュー
ドリンク・アラカルト
何年変わってないんだろうと思うぐらいシンプルなメニュー。
ビールは500円にソフトドリンクは300円~。
フードメニュー
ザ・洋食屋さんのような王道メニュー。
初めて行く方はめちゃめちゃ悩むので、是非メニューを吟味してから行きましょう。
ランチメニューはホワイトボードに書いてあり、1種類のみです。(当日は豚ロースしょうが焼き)
ランチには【サラダ・スープ・ライスorパン・コーヒーorシャーベット】が付いています。
南区澄川の洋食「香味亭」の感想
まずはセットのコンソメスープにサラダからスタート。
キュウリの装飾切りなど仕事が丁寧ですね。
まずはランチメニューのしょうが焼きからスタート。
まず焼き加減が絶妙of絶妙。
写真でもすこーし赤身が残ってるのが見えますよね?
お肉を焼き過ぎると縮んで固くなり過ぎますが、完璧な火入れでロースのやわらかさを残し最高の食感。
少し甘めの味付けにしょうがの香りにご飯がバクバク進みますね。
もう1品はポークチャップを頼んでみました。
極厚なのにナイフがスッと入るやわらかさ。
正直これめちゃ旨かった…(*ノωノ)
僕の中のポークチャップはケチャップ感が強めですが、トマトソースの主張が弱めでデミソースと相まって旨い。
食べ応えも抜群で男性に喜ばれる1品ですね。
友達が選んだビーフシチュー。
完全にビーフが主役!でシチュー感はありませんでした。
ここまでやわらかく煮込むのは相当時間が掛かってるだろうな~
焼き・煮・味付けまで全て丁寧なのが想像できます。
シーフードとキノコのオムライス。
トマトソースの酸味を抑え、海鮮の旨味を引き出す工夫がされてるような気がします!
またキノコの食感も良くとても美味しかった。
ん~~~~ホントどれを食べても当たりです!!
定休日や営業時間の詳細
店名 | キッチン香味亭 |
住所 | 札幌市南区澄川3条2丁目5-23 ミュンヘンBSビル2階 |
営業 | ランチ11時半~14時、ディナー17時半~23時 |
定休日 | 月曜日(月曜が祝日の日は翌火曜日) |
電話 | 011-833-0155 |
お支払 | 現金・クレジットカード |
たばこ | 全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
現在コロナ時期で閉店が22時になっているので気を付けてください。
どのメニューも美味しく他にも食べたい物が多すぎて、1回全然満足できない!
今回オープン直後の為入店できましたが、ぜひ予約来店がオススメだよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。