今日のお店は中央区山鼻にある中華料理「哈爾濱飯店(ハルピン)」
15年ほど前、南区に同じ名前のお店があったのご存じの方いますか?
ここの味が忘れられず、移転したお店なのか気になって確かめに行ってみました。
結果姉妹店だったらしく、好きだった唐揚げもあるとの事でワクワクの潜入取材です。
目次
中華料理ハルピン飯店へのアクセス
市電中島公園通の目の前にあり立地抜群。
ラルズとは逆の中島公園側にお店があります。
駐車場があるようですが、確認できませんでした。
中華料理ハルピン飯店の店内のようす
4名掛け小上がりが7席と奥にテーブル席があり、かなりの人数が入りそうです。
混雑時以外は奥のテーブル席は使わないのかな?
少しですがマンガもあり、まさに街の大衆中華屋さんです。
【全席喫煙可能】
中華料理ハルピン飯店のメニュー
飲み放題はありません、アルコールは500円前後ですがソフトドリンク200円はスゴイ安い。
さすが中国は水より烏龍茶が安いって言いますもんね。笑
焼酎はボトル売りになるので、グループで行くと結果安くなりそうです。
ココに来たら絶対に唐揚げを頼んでください!
メニュー表の漢字が読めないので「これなんて読むんですか?」と聞くと「あ、唐揚げですね」と身も蓋もない返答を貰えます。
メニュー表の名前は無視して唐揚げでOKです。
メニューは一般的な中華料理。とにかくココは唐揚げです。
唐揚げ&中華料理の感想
まずはチンジャオロースーからスタート。
かなりシャキシャキの食感を残し、味加減も濃すぎずこれはいきなりストライク。
二品目に到着がお目当ての唐揚げ。(通常1皿サイズ、ハーフもあるよ)
学生時代に食べた味がまた食べれるなんて感動です。
この真っ白さをみてください、こんな唐揚げ見た事ありますか!?
上にはゴマや調味料などを合わせた物がかかっていて、これがまたたまらない。
これは片栗粉のモッチモチ感かな?
かなり衣に特徴があり、食感がモチモチで初めて食べる方は驚くと思います。
ご飯に合うかと言われるとちょっと疑問ですが、塩味が何個でもいけてしまいます。
小籠包の特徴的な肉汁があまり感じられず、これに関しては普通だな~と言った感想です。
噛んだら溢れる肉汁感が欲しかった。
見栄えは今一つですが、このあんかけ焼きそば美味しかった。
塩味の中にアクセントとして紹興酒を入れ、お酒の香りをあえて残しています。
片栗粉のドロッと感も強く、途中でシャバシャバになる事無く最後までとろみを楽しめます。
最後に到着はホルモンの唐揚げ。
ホルモンの食感とモッチリした衣が2重に食感を楽しめます。
今回日曜日だったのでランチメニューはありませんでしたが、平日はお得なランチセットもあるみたいですよ。
定休日や営業時間の詳細
店名 | 哈爾濱飯店(ハルピン) |
住所 | 札幌市中央区南11条西6丁目2-25 |
営業 | 11時半~22時 |
定休日 | 火曜日 |
電話 | 011-531-6461 |
たばこ | 全席喫煙 |
お支払 | 現金・クレジットカード(JCB・AMEX・DINER) |
Wi-Fi | 利用可能 |
やはりここでしか食べれない唐揚げが僕的には最高ですが…正直友人はイマイチパッとしない印象でした。
これは唐揚げとして食べたら違う!と言ってましたが、感じ方って難しいですね。
さぁあなたはここの味をどう評価する!?
最後まで読んで頂きありがとうございました。