むね
今回は西13丁目にある餃子とジビエ料理のお店「タビビトハンテン」のご紹介。
ランチ営業もやっており、お昼に餃子は抵抗があるかもしれませんが大丈夫!
ニンニク不使用で、匂いなども気にせず食べれるお店です。
目次
タビビトハンテンへのアクセス
東西線の大通り西11丁目駅から歩いて5分、市電の中央区役所前と西15丁目の間にあり、
市電が走る南1条通沿いですので、とても分かりやすいところです。
【駐車場はなし】
タビビトハンテンの店内
店内はレトロ感+木の落ち着く雰囲気を感じる内装。
ビルの雰囲気も相まって、タイムスリップしたような感覚になります。
奥には個室もあり、12名~14名までの団体にも対応可能。
満席時は40名程が入店可能です。
【ランチ11時半~14時までは禁煙】
タビビトハンテンのメニュー
ランチメニュー(11時半~14時)
お昼は餃子・セットメニューとおつまみの提供になります。
お昼からアルコール&餃子を食べる事もできるよ。
・餃子定食730円(焼きor茹で)
・ダブル餃子定食1,100円
・お刺身定食900円
・お刺身餃子定食1,200円
・冷麺餃子セット980円
定食のライスは大盛無料です。
ディナーメニュー(15時~翌0時)
夜はシソ餃子も登場し、ジビエ肉(鹿・熊)のベーコンや燻製などが食べられます。
あまりジビエを食べる機会がないので気になりますね。
もちろんジビエが苦手な方にも楽しめる料理の数々。
ドリンクメニュー
お酒は300円台~とリーズナブル。
さらにクラフトビールもあり、入荷しているビールは来店時のお楽しみ。
お持ち帰り&コース料理
コース料理は120分の飲み放題付きで2,500円~4,700円の6コースをご用意。
クーポン利用で飲み放題の延長できるよ。
おつまみや餃子はお持ち帰りも可能です。
実際の餃子を食べた感想
餃子は道産豚100%使用、ニンニクは使わず匂いも気になりません。
豚のひき肉はパサつきやクセがなく、脂分も程よく素晴らしい。
餡の野菜には白菜とニラを使い、味と食感のバランスも良いです。
生地は厚くなく、ツルツルの舌触りがまるで↓
言いたいことが全て集約された一言。
茹で餃子のダシを改良すれば、もっと美味しくなるかなぁ~とは思いましたがこれからに期待。
「餃子には味が濃いめに付いているので、酢・胡椒で楽しんでください。」
との事でしたが少し物足りない気がしました。
個人的には醤油を置いてくれたら嬉しいのですが、そこはお店のこだわり。
もし餃子の味がドッシリだと、ジビエ料理の味と喧嘩してダブルパンチ。
それを避ける為にお肉と野菜本来の味、それを楽しむ酢・胡椒にしたならあっぱれですね。
これはディナータイムのジビエも確認しなければ!
お店の定休日や営業時間の詳細
- 店名 餃子とジビエ タビビトハンテン
- 住所 札幌市中央区南1条西13丁目317-2 三誠ビル1階
- 営業 ランチ11時半~14時、ディナー15時~翌0時
- 定休日 なし
- 電話 011-522-9442
- お支払 現金・クレジットカード・電子マネー
- たばこ ランチ全席禁煙・ディナー全席喫煙可
- Wi-Fi 利用不可
- ネット ホットペッパー
後から知ったのですが、実はこちらのお店が入るビルは竣工1924年(大正13年)。
なんと今年95歳を迎える札幌で最古のコンクリート造りのビルのようです。
どおりでタイムスリップ感が凄い訳だ。
1歩ビルに入ると、「え!?何この昭和の感じ!(大正までいっちゃったよ笑)」と思ってしまう程ノスタルジック。
カメラ好きの人にはたまらないかもしれませんよ?
100年の歴史ある建物を見に行きつつ、餃子とジビエを楽しんでください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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