JR琴似駅の近くのハンバーグ店「狼なんかコワくない琴似店」
2022年6月ススキノに続き2号店としてNEWOPEN。
豚肉100%のふっくらハンバーグは、濃厚な味わいのソースに贅沢な黒トリュフをトッピング。
1度食べたら忘れられない味のご紹介です。
目次
琴似ハンバーグ「狼なんかコワくない」へのアクセス
店名 | 狼なんかコワくない琴似店 |
住所 | 〒063-0811 北海道札幌市西区琴似1条1丁目7−14 |
営業 | 11時半〜13時半、17時〜21時 |
定休日 | 日・月・祝 |
電話 | 無し |
お支払 | 現金・クレジットカード |
たばこ | 2階席喫煙可 |
Wi-Fi | 要確認 |
サイト |
JR琴似駅近く5588ビルのメイン通りを挟んで向かい側の路地へ
昔ながらの飲食店が立ち並ぶ路地の突き当たりにお店があります。
【駐車場は無し】
琴似ハンバーグ「狼なんかコワくない」の店内
1階はカウンターが5席に2名掛けテーブル2席で禁煙席になります。
2階席は喫煙も可能で、6名以上の貸切にも対応しています。
隠れ家感があり、4,000円〜の飲み放題付きプランなどグループでワイワイと利用するに最適です。
琴似ハンバーグ「狼なんかコワくない」のメニュー
黒トリュフのクリームソースハンバーグ1,980円がお店の看板メニュー。
その他テリヤキ・和風おろしなど、色々頼んでシェアしても面白いよ。
(新メニュー表完成前の為、内容・価格に若干の変更があります)
サラダや一品料理もあり特にエビグラタン1,580円は人気メニュー。
ソフトドリンクは300円・アルコールは500円〜で、飲み放題のみの設定はございません。
琴似ハンバーグ「狼なんかコワくない」の感想
黒トリュフのクリームソースハンバーグ1,980円。
イタリア産黒トリュフを目の前でトッピングしてくれます。
トリュフ自体はキノコのような?味がしますが、やはり香りを楽しむもののようです。
森のような芳醇な香りが特徴的で、なかなか例え難いですが1度嗅いだら忘れられない香りでした。
ハンバーグは豚100%で、1度圧力鍋で蒸してから炭火で香り付けしています。
ふわふわの食感にあっさりした味わい、そして炭火の芳ばしさ。
肉自体はあっさりしているため、ソースにしっかりとした味付けをしています。
クリームソースはトリュフの香りを邪魔しない甘くて濃厚な味わいでした。
バケットorライスを追加できますが、トリュフハンバーグにオススメはバケット。
ご飯よりソースをバケットで全てすくって食べたくなるよ。
秘伝のてりやきハンバーグ1,280円。
ソースは苦味が強く、その後濃厚な醤油の香りと甘さを感じます。
こちらには是非ご飯がオススメです。
肉自体は全て豚100%ですので、ソースに力を入れてるのが伝わります。
牛100%や合い挽きが圧倒的に多い中、非常に珍しいふわふわ系のハンバーグを楽しんでみてね。
人生で3本の指に入るエビグラタン1,580円。
写真よりボリューム感があるので2名でも十分楽しめます。
上にはアルゼンチン赤エビがドーンと3匹のり、こちらも炭で焼くので非常に芳ばしい香りがします。
中には赤エビではなくブラックタイガーが入り、中と外で2種類のエビが登場します。
赤エビは香ばしくミッシリした食感、ブラックタイガーはプリップリの食感と全く違う面白さ。
エビを全面に楽しむ濃厚ホワイトソースのグラタンはハンバーグとは別腹!
友達とシェアしてこちらも食べてみてください。
濃厚ピスタチオジェラート300円。
名前の通りピスタチオそのままの濃厚な味は〆にぴったり。
仕事帰りにサクッとハンバーグとビールで楽しんだり、2階でワイワイ友達同士で盛り上がったり、思い思いの用途で利用しやすいお店です。