すすきの「日本の酒と馬の肉ウマ◯(マル)」
こんな多種多様な馬肉料理が楽しめるお店札幌にあっただろうか?
刺身・焼き・フライ・鍋と思う存分馬肉が食べれるお店が7月末OPEN!
目次
すすきの馬肉料理「日本の酒と馬の肉ウマ◯」へのアクセス&営業時間
すすきの36号線沿い、かに将軍隣の「TOMORU」ビルの8階。
エレベーターを降りると1フロア全体がお店になっています。
【全席喫煙可能】
店名 | 日本の酒と馬の肉ウマ◯ すすきの店 |
住所 | 札幌市中央区南4条西2丁目11-7 TOMORUビル 8F |
営業 | 17時〜翌1時(24時フードLO・24時半ドリンクLO) |
定休日 | なし |
電話 | 080-1993-0778 |
お支払 | 現金・クレカ・電子マネー |
たばこ | 全席喫煙可能 |
Wi-Fi | 利用可能 |
サイト | ホットペッパー・Instagram |
すすきの馬肉料理「日本の酒と馬の肉ウマ◯」の店内
80席を近くある広い店内。
個室やお座敷など、何名でもどんなシーンでも利用しやすいお席になっています。
接待・合コンなど様々な用途にご利用ください。
【店内喫煙可能】
すすきの馬肉料理「日本の酒と馬の肉ウマ◯」のメニュー
現在3時間飲み放題980円(生付き+500円、土日は2時間)と圧倒的に飲み放題がお得になってます。
日本酒の種類も豊富で3種飲み比べ1,000円もあるよ。
フードの8割以上は馬肉を使った料理になっています。
もうこのお店に来たら馬肉料理で食べれない物は無い程の品揃えです。
刺身だけでなく、1品料理や鍋もあります。
すすきの馬肉料理「日本の酒と馬の肉ウマ◯」の感想
鳳凰美田の果実酒720円。
生の温州みかんを100%使い、果実もたっぷり入ったジュースのような味わい。
お酒が苦手な方にも飲んで欲しいお酒です。
お通しには赤身馬肉寿司が登場し、この一貫で肉の新鮮さが分かります。
まずは絶対食べて欲しい馬肉の桝盛299円。(1テーブル1注文のみ)
福島県発のウマ◯さん。福島では馬肉は辛味噌で食べるのがスタンダードのようです。
あっさりしてやわらかな食感で臭みは一切ない新鮮が馬刺し。
にんにく・生姜がスタンダードですが、僕はガツンとくるニンニク醤油派です。
唯一合法に楽しめる馬肉レバー1,640円。
食肉工場が衛生管理を徹底しているので馬肉レバーは合法です。
少し血のドリップは気になりましたが、臭み一切なくコリッとした食感にクセになる苦味。
ニンニク醤油やごま油などで楽しんでみてください。
馬肉カルパッチョ760円。
赤身肉と白色のコウネ肉(首筋の部位)
オリーブオイルと塩胡椒でカルパッチョ仕立てにし、コウネ肉はプリッとした食感に噛む程に甘みを感じます。
飲み比べ3種1,000円。
甘口〜辛口、フルーティ〜な口当たりの日本酒まで色んな味が揃っています。
1番左「楽器政宗」はマスカットのような香りでとても飲みやすくオススメだよ。
ウマ○5点盛り780円(写真は3人盛り)
赤身・コウネ・ロース・ハラミ・ヒレの代表5種類を全て楽しめます。
絶妙に違う歯応えや、脂と赤身のバランスなど好みの部位を探してみてね。
オススメは赤身なのに歯が入らない程やわらかいヒレ肉です。
ひと口馬肉のレア唐揚げ760円。
火が通っても固くならず、カリッとした衣とのバランスが最高です。
お肉があっさりしてるのでマヨネーズで頂きます。
馬ハラミの炙り760円。
目の前で炙って完成。ハラミ独特のジューシーでモチっとした食感が特徴的。
脂もほどよく炙った香りが芳ばしいく、辛い玉ねぎと一緒にお酒が進みます。
馬鹿ナガ!馬肉押し寿司1,280円。
まずホロっと1粒1粒口の中でほどけるお米が抜群。
お肉は赤身とコウネの2種類で、彩りも良くボリュームもある1品。
この押し寿司は絶対に頼んで欲しいオススメメニューです。
まだまだ紹介しきれない程の馬肉料理があるので、是非堪能しに行ってみてね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。