今日のお店はすすきの近く中央区南4西9のカフェ「Lakura」
たまたま歩いてる途中に発見した不思議な営業形態のお店。
月・火・金はお弁当販売(15分ほどで完売)、日・月・火はビーフシチウの日でカフェ営業、金・土はセレクトショップと、3つのお店の変身。
常連さんに愛される素敵なお店のご紹介です。
目次
中央区すすきのカフェ「Lakura(らくら)」へのアクセス
すすきの西側の36号線沿いエネオス(南4条西9丁目)の裏路地を100m。
質屋さんとして100年以上前に建てられたお店で、住宅街に突如現れるのですぐに気づきます。
【お店右手の駐車場に乗用車2台、お店前に軽自動車1台駐車可能です。】
中央区すすきのカフェ「Lakura(らくら)」の店内
薪ストーブなど昔の設備を極力残したクラシカルな店内。
現在飲食スペースは狭いですが、ピアノなどの楽器が多くライブハウスとしても使われています。(現在休止中)
現在カフェ営業日は予約制で、人数によっては相席になります。
当日は1人でしたが、写真のお2人(常連さん)と色々お話しできて楽しかった。
2階は食器や服などのセレクトショップも併設しています。
【店内禁煙】
中央区すすきのカフェ「Lakura(らくら)」のメニュー
ビーフシチウ 2,300円がお店の看板メニューですが、その他あん肝やエビフライなどのメニューもあります。
さらに北海道を代表する蘭島の人気パン屋さんエグ・ヴィヴの味が楽しめる!!
当日はいちじくくるみ400円、くるみ300円、クロワッサン450円。
クロワッサンはお店の代表メニューで、ハード系のパンが好きな方はぜひ食べていただきたい。
アルコール類の種類も豊富で、ビール好きに嬉しいクラフトビールも楽しめます。
中央区すすきのカフェ「Lakura(らくら)」の感想
エグ・ヴィヴと言えばしっかりとした食感に、素材をしっかり生かしたパンが有名ですね。
クロワッサンは皮のパリパリ感にフワッしっとり焼き上げ、バターの芳醇な香りが1番人気のパンです。
札幌から片道1時間かかる味が街中で味わえるなんて感動。
ビーフシチウはひだか町の「こぶ黒牛」を使用。
昆布を食べて育った上質の和牛は、ミシュラン店でも使用されるお肉です。
お肉がめちゃめちゃふんだんに入り、シチューと言うより「ビーフ肉だよね」と常連さんがおっしゃっていました。笑
歯がいらない程やわらかく煮込まれたニンジンや牛肉に、デミソースはワインやトマト感は控えめであっさりとお肉が主役のシチューです。
さらにあん肝がお店のオススメと聞いたのでいただいてみました。
なめらかな食感にクリーミーでとっても濃厚な味はお酒が欲しくなります。
1粒で1杯飲めてしまう凝縮された「海のフォアグラ」を食べてみてね。
こちらは常連さんにお写真を撮らせて頂きました。
エビフライにこぶ黒のメンチカツのミックスフライ。
お弁当が15分ぐらいで売り切れると聞いて来店翌日に購入してみました。
日替わり弁当は750円。
栄養のバランスと彩りもしっかり考えられ、このサイズのお弁当箱としては品数も豊富。
肝心の味付けも美味しく、内容は日替わりのため楽しみになってしまいますね。
お店の詳細&Youtube紹介はこちら
店名 | Lakura(らくら) |
住所 | 札幌市中央区 南4条西9丁目1009−3 |
営業 | 下記詳細記載 |
定休日 | 水・木 |
電話 | 090-1642-0329(現在要電話予約) |
お支払 | 現金 |
たばこ | 店内禁煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
サイト | 公式サイト・Instagram |
現在カフェ営業は予約来店のみ、お弁当も予約購入がオススメです。
①お弁当は月・火・金12時から販売
②ビーフシチウの日(日曜日12時〜20時、月・火は18時〜22時)
あなたもこんな場所にお店があったのかと驚くはず。
常連さんにしっかり愛され、人柄も素敵なお店のご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。