今日のお店はすすきのラウンドワン東側「北海道ジンギスカン蝦夷屋」
すすきのを代表する飲食店グループAPRが展開するジンギスカン屋さん。
立地も最高で値段もリーズナブル、それでいて味も美味しい。
1度はお店の前を通ったことある人も多いと思いますが、ぜひ行っていただきたいお店のご紹介です。
目次
すすきのジンギスカン蝦夷屋へのアクセス
すすきのラウンドワンの東側、北洋銀行の隣とめちゃめちゃ分かりやすい。
ビル1階に店舗があり、視認性もばっちりのお店です。
【駐車場は無し】
すすきのジンギスカン蝦夷屋の店内のようす
ジンギスカン屋さんとしては超大箱、100名を超える人数が1度に入店可能。
カウンター・個室・テーブルなど1人〜グループまで、シーンを選ばず利用できます。
2〜4名の少人数用の個室や、10名前後のグループも収容できる個室までバリエーションも豊富。
すすきのの街並みを眺める開放的なテーブル席。
たばこも分煙になっており、喫煙・禁煙どちらも可能です。
すすきのジンギスカン蝦夷屋のメニュー
食べ放題は3,900円・4,600円・6,000円の3種類ですが、1番人気は中間の4,600円プラン!
6,000円コースとの違いは、単品1,000円を超える1番高級のお肉が入ってるか入って無いかで、ほとんどのメニューは同じみたいだよ。
お肉以外のサイドメニューもとても豊富で、よく見かける食べ飲み放題とはメニュー数が段違いですね。
飲み放題の種類もこれだけ揃えば、どなたでも満足できるはず。
日本酒・焼酎・ウイスキー・カクテルと全て入った食べ飲み放題です。
すすきのジンギスカン蝦夷屋の感想
蝦夷屋専用のタレは購入も可能。(650円)
開けた瞬間生姜とリンゴの香りが広がり、ラムの旨味を最大限引き出す味付け。
七味も辛味は控えめで香りを重視したイメージでした。
まずは1番人気の「なまら厚切りジンギスカン」と「特上生ラム肩ロース」
説明書きには1cmの厚みと控えめに書いてますが、これは絶対1cm以上ある贅沢カット。
焼き過ぎず少し中のレア感が残るぐらいがベスト。
脂と赤みのバランスが1番絶妙な部位で、食感と旨味も最高。
最終的にはこれをエンドレスに食べてました。
生ラム肩ロース(部位は厚切りと同じ)もおいしいですが、厚切りの前ではやはり負けてしまう。
さらにお店の最大の特徴は味付けやトッピングの豊富さ。
普段シンプルな食べ方が多いですが、地元の方から観光客まで楽しめる工夫がされています。
1位 辛味ねぎ
2位 卵つけだれ
3位 チーズソース
・ガーリックバターしょうゆ
・塩バター
・バジルソース
・おろしポン酢
・北海道産山わさび
個人的にはバジルやおろしポン酢などあっさり系がオススメ。
バターやチーズはおいしいですが、一気に満腹感が襲ってきます。
ぜひ食べていただきたいのがジンギスカン専用2種類。
塩胡椒・ねぎ・韓国海苔で食べるあっさり系。
タレ・黄身・山わさびで食べるこくまろ系。
これ食べたら米が止まらなくなるよ。
黄身を混ぜて一気にカキ込む「オンザライス」を最初に食べて、2杯目はあっさり系で攻めるのが良いかも!?
こちらも次いで人気のラムロール・やみつきジンギスカン・ネギ塩生ラムジンギスカンの3種類。
ラムロールは焼きやがりが早く、ラム独特香りが少し強いのでクセになる。
さらに薄切りのためパリッとした食感もまた旨い。
ラム好きの年配の方はこれが好きな方も多いですね。
塩味の付いた小ぶりのラムに小ネギをON。
後半お腹がキツくなって来た時にツマミとしてパクパク行けちゃいます。
メニュー表を見ているとデザートが無いんです…
唯一の欠点だな〜と残念に思っていると、なんとサプライズのソフトクリームがサービス。
夏場は食べ歩けるようにコーンに入れてくれるみたいですよ。
濃厚過ぎずアッサリとした食後にピッタリのお味でした。
お店の詳細&YouTube更新はこちら
店名 | 北海道ジンギスカン蝦夷屋 |
住所 | 札幌市中央区南5条西3丁目 北専プラザ佐野ビル 1F |
営業 | 月〜金16時半〜22時、土曜日14時〜22時、日12時〜22時 |
定休日 | 無し |
電話 | 011-513-0677 |
お支払 | 現金・クレジットカード・電子マネー |
たばこ | 店内分煙 |
Wi-Fi | 利用可能 |
サイト | ホットペッパー・公式サイト |
立地的には観光客向けかと思いきや、地元の方にも楽しんでいただけるお店。
シンプルな食べ方をする事が多いと思いますが、新しい発見ができるはず。
値段・品数・味これはどれも言う事無しですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。