今日のお店は半身揚げで有名な「小樽なると屋山の手店」
今まで紹介してないのが不思議なくらい超有名な小樽グルメの横綱。
学生時代半身揚げのバイトをしてたのが懐かしい(なるとでは無いけど)
今回は山の手店ですが、すすきの・元町・新札幌・手稲にも店舗があるので行ってみてね。
小樽なると屋山の手店へのアクセス
ラッキー山の手店の向かい側で、場所的に車での来店がかなり多めです。
店舗前にも4台分の駐車場がありますが、週末のピークタイムはめちゃめちゃ混んでます。
お持ち帰りの方もとても多く、老若男女なるとの半身揚げは昔から大人気ですね。
小樽なると屋山の手店の店内のようす
イートインスペースも豊富で、店内で食べる方も多く店内は混雑しています。
お持ち帰り用で待つ場所は2席しかなく、お電話での注文がおすすめ。
カウンター席から4名掛けボックスまで合わせると20席ほどあります。
【店内全席禁煙】
小樽なると屋山の手店のメニュー
正直半身とザンギぐらいかと思いましたが、めちゃめちゃ種類豊富でビックリした。
チキンに餃子にカレーに揚げ物にもう普通の定食屋さんです。
定食・丼ものは+100円で味噌汁をミニ鶏そうめんに変更可能。
単品メニューやアルコールもあり21時まで営業してるので、仕事帰りにフラッと飲みに来るのも良いですね。
【毎月15日はザンギが割引!30日は半身揚げが割引!】
この2日間は頭の片隅に覚えておこう。
半身揚げはヤケドに注意してね!
半身好きはご飯要らない方も多いですが、ご飯と一緒に食べたい方は大盛りでも良いかな?
半身にたいしてご飯は少な目ですが、半身がデカイので量に気を付けてね。
おすすめの食べ方は、揚げたては是非むね肉から食べて頂きたい。
冷め始めるとどうしてもパサパサになってきます。
開始から10分はむね肉に集中攻撃を仕掛けましょう。
最初はリアルにヤケドするレベルで熱いからね無理は禁物。
特にお子様が飛びつかないようにしてね。
半身は手で裂いて食べていくしかありませんが、我慢して解体していきます。
皮のパリパリ&塩加減に肉のジューシーさが最高でドンドン進みます。
どうやって味付けをしてるか分かりませんが、このシンプルな塩味が最後まで飽きずに食べれるんですよね。
手羽先ともも肉は後半まで食べずに置いておくのがむね流です。(名前と部位がごっちゃになってる)
ザンギ1個がかなり大きめで5個入りです。
半身とこれはかなり重たい…定食で半身を食べる方は胃袋爆発します。
塩味で生姜も結構入った王道の味付け。
これはご飯が進むので、定食として楽しむにはザンギ定食の方が良いかも?
別料金ですがマヨネーズやケチャップなどトッピングも用意されてるよ。
書きながら自然にまた食べたくなるのがホント不思議な魅力。
定休日や営業時間の詳細
店名 | 小樽なると屋山の手店 |
住所 | 札幌市西区山の手1条6丁目2-15 セピア山の手 1階 |
営業 | 11時~21時(20時半ラストオーダー) |
定休日 | なし |
電話 | 011-640-2900 |
お支払 | 現金・その他要確認 |
たばこ | 全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
サイト | 公式サイト |
知ってる方も多いと思いますが、食べた事無い方は是非食べてみてね。
創業60年の超老舗の味のご紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。