今日のお店はすすきのにあるおでんと1品料理「わんらうんど」
この店はまさに教えたくない!と思ってしまう居心地度MAXの隠れ家。
なんとも言えない女性店主の優しい雰囲気、特に今からが最高のほっこりおでん。
月に1・2度「お母さんただいまぁ~」と通いたくなるお店のご紹介です。
目次
すすきのおでん処わんらうんどへのアクセス
すすきのラウンドワンの裏側、中華まんじゅう皆招楼を左折で路地を進みます。
おおたビルの地下1階にお店があります。
扉から地下への階段に降りるorビル内からエレベータで地下へも行けます。
【駐車場は無し】
すすきのおでん処わんらうんどの店内
店内は小料理屋のような小綺麗な内装。
またもや登場黒田君です。
そろそろ彼のファンが登場して欲しいので、いつでも彼への応援メールお待ちしています。
4人掛けテーブル2席、カウンターは10席程座れますが、こちらのお店は圧倒的にカウンターがオススメ。
なぜなら、おかみさんとの会話を楽しむのが醍醐味だからです!
【店内全席禁煙】
すすきのおでん処わんらうんどのメニュー
カクテルなどはありませんが、ビール・焼酎・ウイスキーが揃っています。
さらに別冊に沢山の日本酒メニューもあり、日本酒好きには嬉しい。
おでんは1個200円~600円で、季節のメニューもあるので女将さんに聞いてみてね。
お得なおでんセットは700円(大根・がんも・こんにゃく・ちくわ・とうふ)
餃子やカレーなど少ないですが1品料理もあります。
さらに要予約で大皿料理の対応も可能です。
お通しも最高!おでんの感想
お通しは1,300円と値段だけ見ると高く感じますが、そんなこと無いですよ。
おでんを食べずにお通しとお酒の方も結構いるみたいです。
まずはもずく・玉子焼き・カキの佃煮の3種類。
嫌いな物は伝えると対応してくれるよ。
北海道の郷土料理子和え(たらこ&こんにゃく)
インカのめざめを使ったポテトサラダ。
ここまで全てお通しですよ!これは1,300円でも全然高く感じません。
「そろそろおでん食べるかぁ~い?」とやさしく聞いてくれる女将さん。
玉子が殻付きだったので、「え!?殻付きに意味あるんですか」と聞くと。
3日ぐらいかけて徐々に味が染み込むから美味しくなるらしい。(仕事がめちゃ丁寧!)
つぶ貝やキクラゲなど普段見かけないおでんも結構ありました。
中までダシが染み込んで、やわらかく煮込まれたつぶ貝はとても美味しかった。
代表的な具材はどれも最高です。
おでんと日本酒って最高の組み合わせですよね。
楽しい談笑においしいお酒と料理。言うことなしです。
定休日や営業時間の詳細
店名 | わんらうんど |
住所 | 札幌市中央区南6条西3丁目6-27 おおたビル 地下1階 |
営業 | 月~土18時~翌0時(23時ラスト)、日祝18時~22時(21時ラスト) |
定休日 | 年末年始 |
電話 | 011-513-1775 |
お支払 | 現金・クレジットカード |
たばこ | 全席禁煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
若い方にはハマらないかもしれませんが、30代~40代の方にはド真ん中ストライク!
お店の場所もすすきの真ん中で立地も良く、ひっそり1人飲みに使ったり、仕事の相談などにも活躍するお店です。
すすきのでおでんが食べたくなったら行ってみてね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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