むね
今日はすすきのにある餃子屋さん「なかよし餃子エリザベス」
お店の前を何度も通り、気になるな~と思いながら半年。
周りに話すと気になってた方も多く、何やら女性人気もとっても高いらしい。
これはさっそく行かねばと飛び込んでまいりました。
目次
なかよし餃子エリザベスへのアクセス
36号線と創成側通りがクロスする交差点のカド!
赤い看板で餃子!と書いてるので、めちゃめちゃ目立ちます。
2階店舗までは外階段orエレベーターどちらでも可能。
【駐車場は無し】
なかよし餃子エリザベスの店内のようす
店舗入り口にいきなり現れる真っ赤なエリザベスの肖像画
こういうちょっと意味不明なキャラがたまらなく好きです。
想像上の中国の雰囲気ともちょっと違う、でも面白いなぁ~と感じてしまう内装。
居心地の良いカウンター席は、餃子とビールでサラッと帰るお1人様も多かった。
カラフルな中国提灯もインスタ映えですね。
しかも来店日は女性客が7割程ととても多く、そんな中男性3人でひっそり飲んでました。
小上がりとテーブル席合わせて50席、用途に合わせて使い分けてね。
テーブルは最大8名・小上がりは14名まで対応可能です。
【店内全席喫煙】
なかよし餃子エリザベスのメニュー
ドリンクメニュー
股の間で撮っちゃってごめんなさい。笑
中国のチンタオビールやタイのシンハービールなども揃っています。
ワンカップの日本酒も色々あり、オレンジ580円・青680円・緑780円で色分けされ、
選んだ日本酒は燗や冷に変更も可能です。
フードメニュー
豚と生姜の焼餃子 | 6個680円・12個1,280円・20個2,000円 |
羊とクミンの焼餃子 | 6個780円・12個1,480円・20個2,300円 |
豚と羊の合盛り焼餃子 | 6個づつ12個1,460円 |
水餃子(豚と生姜) | 4個480円・8個880円 |
鶏と梅チーズの揚げ春巻き | 2本580円 |
焼小籠包 | 4個580円 |
生肉や1品料理、酒肴など餃子以外のメニューも豊富です。
色んな食べ方で楽しむ絶品餃子
餃子は1個が大きめで、皮も厚く食べごたえがあります。
調味料は【酢・醤油・黒胡椒・海老ラー油・黒酢・中濃ソース・七味】の7種類。
調味料はオススメの組み合わせが載ってるので参考にしてみてね。
・羊肉とクミンの焼餃子は中濃ソースと相性抜群。
少しキツメの余韻が残るクミンの香りを、ソースの甘さが包み込んでくれます。
羊肉の食感も非常にインパクトがあり、この餃子が1番のオススメです。
・豚と生姜の焼餃子はシンプルに醤油・酢・ラー油(2:6:2がオススメ配合)
キャベツのシャキシャキ食感にレンコンがアクセント。
こちらも米粉のモチモチした皮が食べごたえもあり、20個は食べれます。
水餃子はアッサリした黒酢とピッタリ。
プリっとした食感に変わり、これなら30個は食べれますね。
旨みの肉汁を閉じ込めた小籠包
お店の方が「真ん中に穴を空けて注意して食べてください」と伝えてくれたのに、
友達が「俺は100%逃がさず小籠包食べるから!」とか謎な事言い出して死んでました。
マジで気を付けないと口の中ヤケドしちゃうからね。笑
鶏と梅チーズ揚げはもう少し梅感があっても良いかな??
思ったより優しいお味でした。
レバーやハツ刺し、ザンギなどの肉料理も食べてみました。
餃子がとっても美味しかったので、ザンギはいたって普通かな?
大好評だったのがこちらのルーロー飯
中国料理の代表的なスパイス八角が効いてご飯が進む。(オリエンタルな香り!)
量も多く、数人で分けてちょうど良い感じ。
定休日や営業時間の詳細
店名 | なかよし餃子エリザベス |
住所 | 札幌市中央区南4条西1丁目15 栗林ビル 2階 |
営業 | 17時~24時(料理23時15分・ドリンク23時半ラスト) |
定休日 | 日曜日 |
電話 | 011-522-5340 |
お支払 | 現金・クレジットカード |
たばこ | 全席喫煙 |
Wi-Fi | 利用可能 |
サイト | ホットペッパー・公式サイト・twitter・instagram |
古い新しいは関係なく、お店の雰囲気が映えるって重要な要素ですね。
ここまで女性人気が高いお店は、やはり他店には無いオンリーワンを感じます。
クミンの餃子とルーロー飯は全員ハマったオススメの1品、是非食べてみてね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。