狸コミチ2階の「焼鳥 富士山」
お昼から焼き鳥・お酒が楽しめる貴重なお店。
豚丼などご飯物あり、お通し料もないのでランチにも活躍します。
苦味の効いた甘辛タレにカラシを付ける室蘭スタイルの焼鳥をライトに楽しんでみてね。
目次
狸小路・狸COMICHI「焼鳥 富士山」へのアクセス&営業時間
店名 | 焼鳥 富士山 |
住所 | 札幌市中央区南2条西2丁目5 狸COMICHI 2F |
営業 | 11時〜23時(22時LO) |
定休日 | なし |
電話 | 011-522-6368 |
お支払 | 現金・クレジットカード・電子マネー |
たばこ | 建物内に喫煙所あり |
Wi-Fi | なし |
サイト | なし |
狸小路2丁目に8月30日新しく出来た飲食店ビル「狸COMICHI」にある店舗です。
【提携駐車場・専用駐車場は無し】
狸小路・狸COMICHI「焼鳥 富士山」の店内
大通り側入り口から2階に上がり右手の店舗。
カウンター8席、テーブル8席とどの店舗も同じ広さになっています。
【施設内2階に喫煙所あり】
狸小路・狸COMICHI「焼鳥 富士山」のメニュー
焼鳥富士山にランチメニューはありません。終日共通メニューになります。
ヤキトン240円・シロ(直腸)240円・鳥レバー210円が3大名物。
ドリンクメニューの撮影を忘れました….
狸小路・狸COMICHI「焼鳥 富士山」の感想
レバ刺し550円(低温調理のとりレバー)
焼き物が来るまでのスピードメニュー。
生のようななめらかな食感にレバー特有のクセは鶏にはありません。
ごま油の香りとも非常によく合いお酒のアテにぴったりです。
とりレバー210円はレア・よく焼きなどを選べます。
タレがオススメでカラシを付ける室蘭やきとりスタイル。
苦味のある濃いめのタレに、ふわとろ食感のレバーはビールが欲しくなる味。
カラシは強めなので付けすぎには注意してね。
左ヤキトン・右シロ(直腸)は1本240円。
ヤキトンは脂身少ないロースかな?しっかりした歯応えで旨味があふれます。
シロは弾力のあるやわらかな食感で、脂の甘さを感じる部位でした。
豚炙り焼き丼580円(味噌汁・漬物付き)
豚ロースを使いコショウのスパイス感が特徴的な豚丼。
お椀とどんぶりの中間ぐらいで、ランチやシメとしてもちょうど良いサイズ感です。
辛さより香りがパッと開くこの七味が美味しいので試してみてね。
今回ウーロン茶でしたが、これだけ食べて3,000円弱はリーズナブル。
昼から焼き鳥や飲みが楽しめる貴重なお店だよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。