やきとりキィー大通り｜手羽先・おしんこ・ビールの3種の神器で乾杯！

今日のお店は大通りにある手羽先で有名な「やきとりキィー」

知ってる方も多いと思いますが、手羽先を大量に食べるお店です。

ここで手羽先を頼まないなんて絶対にありえない、100％みんなが食べる名物料理。

約10年ぶりに来店しましたが、変わらない味って大切ですよね。

1度食べて頂きたい札幌の人気店のご紹介です。

大通り手羽先・焼き鳥キィーへのアクセス

市電西4丁目を西へ100m進みコメダ珈琲の手前。

1階には居酒屋へそ・タピオカモミトイ（両店とも閉店）などが入る敷島南1条ビルの地下1階。

地下飲食店街への階段を降りてすぐのところにお店があります。

【駐車場は無し】

大通り手羽先・焼き鳥キィーの店内のようす

あ～昔と同じだ～と感動する純和風の店内が心地良い。

8名掛けのカウンターで、2名の場合はカウンター席からドンドン座って行きます。

オープン直後＆コロナと言う事もあり、非常にゆったりしていましたが。

普段は常に満席の人気店、来店時は予約来店がオススメです。

混雑時の座敷席はかなりみっちり座るので、テーブル席が空いてればそちらが良いよ。

【店内全席喫煙】

大通り手羽先・焼き鳥キィーのメニュー

メニュー数は他店と比べかなり少なめですがそれが良い。

食べる物は決まっていますし、ここに来る理由は１つです。

手羽先の提供時間はまぁまぁの日で40分、早い時でも30分、混雑時は1時間をこえるのを覚えておきましょうね。

1皿17本～18本入って880円とこれだけぶっちぎりで安いですが、食べれる量だけの注文にしましょう。

待ち合わせで早く到着した方が最初に頼んでおくととてもスムーズに楽しめるよ。

またキィーには飲み放題設定がないので、そこは注意してね。

名物手羽先の感想

手羽先の食べ方がこちら↑

関節を外すと簡単に身だけ食べれるので、提供までにしっかり予習をしましょう。

＊おしぼりを交換するとキリが無くなってしまいます、1人1枚と決まってるので協力してね。

もうここに来たら手の汚れを気にしたら負けだ！

手羽先を待ってる間は、ビールと朝漬けで時間を潰すのがキィースタイル。

かなりボリュームもあり、既にかかったほどよい醤油味がめちゃ旨い。

これ手羽の脂でキツクなってくるとアッサリ効果倍増するので、前半と中盤に2回頼むのもありです。

焼き鳥メニューも非常においしく、特につくねはふっくらやわらかで食べて頂きたい。

手羽先があれだけ美味しいので、焼き鳥ももちろん美味しいに決まっています。

砂肝や豚串も塩加減が絶妙でした。

食べ過ぎると手羽先が入らなくなって危険です。ここらへんでストップしましょう。

くぅ～このボリュームと輝く脂がたまりません。

手羽を食べる時はカニと同じでみんなが静かになるのが見てて楽しい。笑

さぁ、先程の食べ方を駆使して一心不乱に食べましょう。

と言いたいところですが、5分ぐらいはガチでヤケドする程熱いので気を付けてね。

味はシンプルなんですが、塩コショウの味付けだけじゃないと思うんだよな～

何か肉自体を塩味の効いた液体に漬け込んだような感覚。

ナルトの半身揚げのような肉に味が染み込んでる美味しさです。

手羽先とは一転手羽元は衣をつけて揚げています。

一味との相性も良く、辛い物好きの方は良いかもしれませんが、個人的には手羽元は1個2個で飽きてしまう。

味が表面の衣の部分だけなので、もう少し染み込むと嬉しいです。

手羽が非常にリーズナブルで、結果お値段も1人3千円ぐらいに抑えられるお店だよ。

定休日や営業時間の詳細

男性なら2人で1皿、女性なら3名で1皿ぐらいでちょうど良いサイズ。

手は脂でベトベトになりますが、キィーの手羽を味わってみてね。

もう1度言うよ！ビール・おしんこ・ビールの３つは絶対だ。笑

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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