今日のお店はすすきの入り口にある内臓系料理の居酒屋「大衆おっさんパラダイスモツの朝立ち」
店名の通り完璧な下ネタが面白いお店ですが、料理は抜群に美味しく間違いありません。
それもそのはず、札幌の焼肉を代表するグルマンズいとうの姉妹店。
いたって真剣に美味しいモツ料理提供してくれるので、内臓系好きは行ってみてね。
目次
すすきのモツの朝立ちへのアクセス
観覧車が回るビルノルベサの南側、都通り沿いにお店があります。
【駐車場は無し】
すすきのモツの朝立ちの店内のようす
・短めの竿を活かして良い仕事
・枯れるなんてまだ早い、今宵もまむし飲むべし
・競え!己の尺度
・黒光り、見た目どおりの仕事人
良いですね、このシュールな下ネタ。
たしかこれはお客様の応募で決まるんですよね?
今は応募してなかったですが、採用されたら割引券がもらえた記憶があります。
店内はカウンターが8席に4人掛けテーブルが5席で28名で満席。
満席時は1時間半~2時間で退席をお願いされる場合もありますが、譲り合いの精神が大切。
それぐらい週末はかなり混み合う人気店です。
【店内全席喫煙】
すすきのモツの朝立ちのメニュー
ドリンクメニュー
飲み物の種類は多くないですが、グルマンズ系は全てこれぐらいですね。
朝勃ちを応援してくれる素晴らしいドリンクもあります。
三つの鞭のお酒(サンベンシュ)なんて初めて見た…これは効き目がエグそうですね。
フードメニュー
ドリンクもフードもおすすめが書いてるのが嬉しい。
前菜や串焼きなどありとあらゆるモツ料理が揃い、中でもモツ煮込みは名物なので必ず食べてみてね。
退店後にフォロワーさんに教えてもらったのですが、はつバターはめちゃ美味しいらしいですよ。
中華料理などは小皿で量も多くないので、2軒目などにぴったりです。
モツ料理の感想
目の前で作ってる料理が気になり過ぎて頼んだ岩のりとレタス。
こんなシンプルなのに、岩のりとゴマ油の香りがたまらない人気の1品。
まずはこちらに来たら頼んで頂きたいモツの煮こみ。(玉子は100円で追加可能)
大葉の香りがアクセントで、見た目程の辛さは無く旨みの方が強く感じます。
冬場は体の芯から温まるスタートに食べたい1品。
こちらも岩のりやネギなどを使ったピリ辛の韓式冷やっこ。
もつ煮こみと合わせて最初に頼むとお酒が進む。
メニューにもオススメと書いてますが、赤せんは絶対に頼んで頂きたい。
この大きさのホルモンは弾力を残すと噛み切れない物も多いですが、しっかりやわらかい歯ごたえなのに食べやすい。
ホルモンの甘さがダイレクトに感じれて最高に旨かった。
すじ焼きと言うぐらいなので、牛スジ煮込みに使うようなお肉を想像していましたが、これはもう赤身肉ですよ。
塩加減が絶妙で、噛むほどに広がる旨味と肉のやわらかさが最高。
良い意味で期待を裏切る一品です。
レバーの臭みが一切なく、長ネギの甘さとニラがたまらない。
もやしを使わず、大きめにカットされた長ネギを使うのが食感&味がレベルアップしますね。
今回は次の2軒目があるので少ない注文でしたが、次回は教えてもらった違うメニューを食べてみます。
定休日や営業時間の詳細
店名 | モツの朝立ち |
住所 | 札幌市中央区南3条西4丁目9 カミヤビル1階 |
営業 | 火~土18時~翌3時(2時ラスト)、日・祝17時~翌0時(23時半ラスト) |
定休日 | 月曜・第2火曜 |
電話 | 011-233-0088 |
お支払 | 現金のみ |
たばこ | 全席喫煙(法改正後は要確認) |
Wi-Fi | 利用不可 |
〇べログ評価も3.69と居酒屋ではかなり高いお店。
内臓系好きで行ったこと無い方はまず1度行ってみてください。
そして、色々元気が無い男性陣も奮い立たせに行きましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。