むね
今日のお店はすすきのに12月3日オープンのやきとり「かわ屋」
こちらのお店は以前から知っていて、いつか行ってみたいとずっと思っていました。
なんと今回博多に行く前に向こうから来てくれた事に驚き!
もう皮を食べたい一心で、さっそく飛び込んでまいりました。
目次
やきとりかわ屋すすきの店へのアクセス
駅前通り沿いのLC弐番館(にばんかん)ビルの4階。
外国のお客様も多く訪れるBarラッドブラザーズが1階、隣のビルには天下一品があります。
【駐車場は無し】
やきとりかわ屋すすきの店内のようす
たかが焼き鳥、されど・・・意味深だぜ。
カウンターとテーブルを合わせて56席。
1度に最大8名まで座れるテーブル席もあります。
【店内全席喫煙】
やきとりかわ屋すすきの店のメニュー
ドリンクメニュー
かわ屋には飲み放題はありません。
かわ焼きと相性抜群【金宮シャリキンレモンサワー】は1度飲んでみてね。
フードメニュー
名物のかわ焼きは1本170円・シギ焼きは180円(鶏のササミにわさび醤油)
その他焼き鳥メニューや各種九州料理が揃っています。
かわ焼や九州料理のご紹介
お通しのキャベツはおかわり自由。
酢だれ&ゴマで味付けして食べましょう。
金宮焼酎がシャーベットになったシャリキン。
これをレモンと炭酸水に入れ、キンキンにして飲むと焼き鳥によく合います。
こんな感じになるよ。ただこれ…絶対飲み過ぎ注意の1杯です。
キンキンのため、けっこうグイグイ行けるけどベロベロになっちゃうよ。
鳥皮を1本1本手作業で巻き付け、タレに漬け焼いてを繰り返し、完成まで6日もかかる皮焼は全員が頼む1品。
余分の脂が落ちてるのに、外はカリっと中はフワッとしています。
そのまま食べても良し、一味と酢ダレをかけて食べてもサッパリしておいしい。
これ10本…いや本気出せば30本は食べれてしまいますよ。
とっても食べ応えのあるシギ焼き(ササミ)はワサビ醤油で頂きます。
福岡名物ってどれもあっさりしてるのかな?
うどんとか水炊きとかどれも脂っこい物少ないですよね。
明太子の風味はありますが、ポテトサラダ好きの僕としてはなんとも普通でしょうか。
ササミのタタキは刺身のような生をイメージすると違います。
しっかり火が通ったマリネですね。
イワシ明太の炙りは日本酒にとっても合います。
ただ小骨が多いので、気を付けてね。
極みレバテキ。
ん~極みと期待したのですが、これは普通のレバテキでした。
おっさん2人が「うま!」と納得したのがこちらのハツ!
説明できないのですが、食べてみてください。
塩加減、焼き加減、食感が絶妙でした。
〆のあごダシを使ったごまサバのお茶漬け。
これ絶品のおすすめメニューだったよ、ダシの美味しさにサバが合います。
最後はスープをサービスでいただけます。
え~と例えるならめっちゃ美味しいチキンラーメン…例えがなんかごめんなさい。笑
でも飲んだ方は分かってくれるはず。
定休日や営業時間の詳細
店名 | 博多かわ屋 すすきの店 |
住所 | 札幌市中央区南7条西3丁目7-11 LC弐番館ビル4階 |
営業 | 17時~23時半(23時ラスト) |
定休日 | 不定休 |
電話 | 011-211-8208 |
お支払 | 現金・クレジットカード |
たばこ | 全席喫煙 |
Wi-Fi | 利用不可 |
サイト | 公式サイト・食べログ |
さぁ福岡の名店が北海道で受け入れられるのか楽しみですね。
ここにしか無いかわ焼きは名物で美味しいですが、その他のメニューは少しインパクトが弱い印象。
札幌すすきのに根付いて、逆に札幌発のメニューが誕生すると嬉しいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。