みなさんこんにちはネム君@札幌ブロガー(@nem_hero)です。
今アメリカのアームレスリングプロ団体「WAL」が熱い!!!
みなさんはアームレスリングにプロの団体があることをご存知ですか??
今回はこの団体のチャンピオンについてご紹介いたします。
さぁこの記事を見た方は、筆者の大好きなアームレスリング選手について知ってね?
読み終わる頃にはあなたもデボン・ララット【Devon larratt】選手の虜に。
目次
腕相撲とアームレスリングは別物
みなさん腕相撲とアームレスリングって同じだと思ってません??
同じだと思っていたそこのあなた!!
3ヵ月前の筆者と同じですよwww(お前もニワカファンかよ!!)
まずは腕相撲の動画を見てください。↓
戦っている有名プロレスラーはさておき、これが腕相撲です。
肘を固定する台座はなく、肘が台座のどこにあっても問題ありません。
(テクニックの部分が大きいのが腕相撲)
一方アームレスリングとは↓
肘を乗せる15cm四方程の台があり、ここから肘が浮いたり、外に出てしまうとファールになります。
(腕相撲より力の要素は大きいです。テクニックも大事だよ)
日本ではこれも腕相撲と言う定義があり、腕相撲もアームレスリングも一緒の協議になってしまっているのが現状ですね。
めちゃめちゃ熱いWALを知って欲しい。
WALとは=WORLD ARMWRESTLING LEAGUE(ワールドアームレスリングリーグ)の総称でアメリカを拠点とした団体です。
流石アメリカ、1夜限りのスーパーファイトをペーパービューPPV方式で流して、ガンガンスターとして担ぎ上げて演出がめっちゃ上手い、そしてなんといっても賞金総額・・・・
2500万円!!
夢あるなぁ~伸びシロですねぇ~。
どうですこのPVの完成度、めちゃくちゃテンション上がりませんか??
これが世界のショービジネス界ですよ。ヒーハー!!
そして僕はここの看板選手が大好きです。
世界王者デボンララット【Devon Larratt]選手
くぅ~カッコ良すぎるぜこのやろう!!
プロフィール
- 身長 196cm
- 体重 102kg
- 生年月日 1975年4月24日
- ニックネーム「No Limit」
- 国籍 カナダ.
リアルスーパーマンと呼ばれるデボン選手ですが、カナダ生まれの彼は21歳の時にカナダ軍の特殊部隊に入って身体と精神力を鍛えています。
特殊部隊って半端ねぇ重圧と訓練だったのかな、アフガニスタンへも行っているようなので、今の強さはここから来ているのかと妄想中。
2013年には右腕の手術をし、2016年には左腕の手術をし、それでも現役続行。
なんと2017年には左右どちらも腕もチャンピオンを獲得し、現在WALの頂点にいます。
この動画は2mオーバー、180kgの大男を余裕でねじ伏せるデボン選手。
相手の方は世界一の力自慢を競う大会ワールドストロングマンの大会を優勝をしている程の人です。
2018年5月17日に行われたスーパーマッチでの一戦ですが、これの何が凄いかと言いますと。
相手の選手は2016年の3位のJERRY選手なのですが、なんと階級が上の選手なのです。
約50kg程重いスーパーヘビー級の選手をぶっ倒す強さ!!
もうこれに惚れない男はいないんじゃないでしょうか??
そしてデボン選手の周りを、いつもスーパーハイテンションで叫びながら応援する女性が彼の奥様です。
どの動画を見ても奥様がめちゃめちゃ目立ちますが、負けた時はデボン選手以上に悔しがる姿に愛を感じます。
きっと家族の支えがあってこの強さなのだなー。
2018年もデボン選手が優勝間違いなしです!!
今回は自分が好きな人の事を紹介したく記事にしました。
あ~好きな記事書くって気持ち良い~笑
最新!王者デボンララットが陥落
新王者マイケル・トッド選手
最新の動画でマイケル・トッド選手との死闘がアップされていました。
めちゃめちゃ良い試合だが、マイケル選手の戦い方嫌いだなぁ~(*´Д`)
と言う事で次回は逆に1番嫌いな、マイケルトッド選手の紹介ブログを書きたいと思います。
そしてもう1人面白いが嫌い紹介させてください。
マット・マスク選手
名前はカッコイイですが、嫌いなので詳しくは書きません、、、、
なんと言ってもこの選手すぐ諦めるんです涙
もう不利な体制になったら、すぐ自分から負けに行くんです。
一転して自分が勝った時はめっちゃオラオラなんです笑
これもアメリカだからか、個性豊かなすぎて毎回見てて楽しい。
是非この動画も見て頂きたい笑
今回は筆者大好き、デボン・ララット選手について、
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ついにDenis Cyplenkov選手と夢の対決実現!
実は前々からロシアのDenis Cyplenkov選手は化け物だと思っておりまして、ララット選手と対戦しないかと思っておりました。
実際は対戦してないのに、ガセ動画が多かった今まで実現しませんでした。
それが遂に実現のドリームマッチ!!(ララット選手なんで髪を伸ばした!?)
多くは語りません・・・目で見て確認してください笑
デボンララット選手が来日
日本の腕相撲大会に出場したデボンララット選手ですが、圧巻の一言ですね!
何より礼儀正しい、やっぱり僕の1番はララット選手です。
自分もララット大好きです!ノーリミッツの愛称通りの勝つときはどんな劣勢からでもどれだけ時間をかけても相手を倒す。
ク○ったれ(マイケル)トッドのシーソースタイルとかいう女々しい戦い方に勝利を盗まれた時は最高にイラつきましたね。
海外のファンにも
「飯を食べる時はトッドが机の下にいないか毎回確認しないと」
と揶揄されるほど非常に嫌厭されていますよね。
肘が伸び切ってるのに負けじゃないっておかしい。
ブルザンク選手も50を超えて未だに怪物っぷりを維持しているのでララット選手にもますます活躍して欲しいです。
コメントありがとうございます。
ララッポートさんも本当にララット選手が大好きなんですね!!
ララット選手好き日本で何人いるんだ!?と内心ブログ書いてて思ってたんです。
それがララッポートさんに読んで頂けて本当に嬉しいです。
僕もトッド選手の戦い方は本当に、、、嫌いです。
真っ向勝負カモン!!のララット選手が本当に好き。
ブルザング選手との動画なんて何回見たか数えれないぐらいです。笑
これからもララット選手推しで進んでいきます!!一緒に応援しましょう!!
デボンは勝っても負けても爽やかで良いですよね〜
僕は英語がわかりませんが、練習仲間との動画を見ていてもいつもデボンが笑わせているようで、強さと同時に明るさ・ユーモアを持ち合わせた人格に非常に惹かれます!(奥様も美人で素敵ですよね、たまに美人が台無しになるような絶叫もしてますが笑)
デボンも大好きですが僕が一番好きなのはやっぱりアームの神様ブルザンクです。
デボンが太陽ならブルザンクは月というか、物静かな佇まいに非常に惹かれます。二人に共通するのは優しさかな、と思います。
一番強いと思ったのはリチャード・ラプキスの若い頃ですかね〜
まだ体重も軽く技術も今ほどではなかったブルザンクはコテンパンにされてましたね。ブルザンクの成長と共にラプキスは衰え、形勢は逆転してしまいましたが…そういった世代交代のドラマもアームレスリングの魅力ですよね。
長文失礼いたしました、こんなに面白いアームレスリングというスポーツがもっと有名になることを願ってます!
いや~相当アームレスリングがお好きなんですね。読んでてとても気持ちが伝わってきました。
WALのブルザングVSララットも一戦は熱いものがありました。
個人的にはアレクセイ・ボエボーダの全盛期がどれほど強かったのかが気になるところ!
しかしシプレンコフ・・・・あれはマジでやべぇ・・・