むね
みなさんは東京浅草にある「舟和」の芋ようかんをご存知ですか??
今回は数年ぶりに食べた芋ようかんが神的に美味しかったので、さまざまな食べ方をご紹介したいと思います。
舟和の芋ようかんて何??
浅草で明治35年創業した舟和のは、もともと芋問屋だった創業者と和菓子職人の方との合作で生まれは和菓子です。
当時はとても高級だった練ようかんを、なんとか庶民の方にも食べれるように改良し、芋の蒸し方、砂糖の量などを細かく調整し舟和の芋ようかんが完成しました。
筆者にとって東京のお土産ナンバー1は、昔から変わらず舟和の芋ようかんが不動の1位です。
催事や羽田空港などで買いたかったですが、売り切れていることも多くさらに人気になって来た気がしませんか??
舟和の芋ようかんが買える場所は?
いまでは日本全国のお店で購入かのうですので、詳細は公式ホームページからごらんください。
ネットからの購入も可能ですが、芋ようかんは賞味期限が短い為遠隔地の方は注意してください。
北海道の場合は到着日から2日ぐらいしか賞味期限がありません、遠隔地の方は注意してご購入ください。
芋ようかんの美味しい食べ方
おすすめの食べ方
・そのまま(笑)
おいおいそのままかよと思った方も多いとは思いますが、やはりそのままが美味しいです。
冷蔵のままだと少し固さが残りますので、15分~20分常温で置いた状態で食べるとやわらかく美味し宇です。
・焼く
①そのまま食べるのに飽きた方はぜひオーブンへ、ホクホク焼き芋のできあがりです。
個人的にはフライパンで油などは使わず素焼きの方法もおすすめします、わざと周りを焦がすことで部分的に食感が変わりとても美味しい。
②バターで焼くと風味が増し、スイートポテトのようになりお子様にとってもおすすめ。
・芋炊き込みご飯
炊いたご飯に芋ようかんを混ぜるのではなく、最初から芋ようかんも炊飯器で一緒に炊きましょう。
最初形が崩れる心配をしましたが、しっかり芋ようかんの甘さがご飯にも移り、芋の形も崩れず簡単にできます。(芋と一緒に少量のお塩を入れると、より美味しいよ!)
おすすめしない食べ方
・凍らせて食べる
公式でも紹介されていますし、箱にも夏は凍らせたら美味しいですよ~って書いてあります。
しかし美味しい具合に凍らせる時間や方法などが難しい・・・・
単純に家庭用冷蔵庫で凍らせるだけでは固くなりすぎて、せっかくの芋の風味も食感も損ないます。
常温で20分~30分でちょうど良い硬さに溶けるのですが、これなら普通に食べても一緒じゃないか?と言うのが正直な感想です。
冷凍芋ようかんに場合は何度かベストな食べ頃を探してください。
今回は北海道と関係ない商品の紹介になりましたが、舟和の芋ようかんを知らなかった方は是非食べていただきたいお菓子です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。