むね
今回ご紹介するお店は札幌すすきのど真ん中にある、ホテルANAホリデーイン札幌のランチビュッフェです。
立地抜群でリピーターの方が多い理由を発見いたしました。
【All Day Dining Verde】
目次
ANAホリデーインの場所はココ
すすきのミスタードーナツやバッティングセンターのスラッガーが近くにあり、立地は申し分なしの場所になります。
地下鉄駅など公共機関などから近いのも人気の理由か??
ミスタードーナツから南へ50メートルほどのところにあります。
ホテル向かいバッティングセンターのスラッガー
夜遊びや観光の拠点に最適なホテルです。
札幌ANAホリデーインのレストラン店内の様子
店内は横長で相当数のお客様が入れるほど広い作り、壁紙や家具などもポップな配色作りになっています。
市内のホテルには何件も回っていますが、木目調やシックな作りになっているお店が多いのでポップな店内は珍しいです。
写真を加工してるので明るいですが、外が曇りのせいか微妙に店内が暗く感じました。
ランチビュッフェの内容
前菜・サラダ
蒸し鶏のサラダやひじきゴボウのマヨネーズ和えなど、種類はそこまで多くはありませんが美味しい物が多いです。
ゴマ・トマト・フレンチ・和風醤油・シーザーの5種類があります。
メイン
美味しいのですが・・・ポツンと大皿でここに置く??と思うところにあるので、少し残念な感じがします。
場所がら中国からの観光客が多いのでしょうか??中華料理が多めな気がします。
若鳥の炒め物、スーラータン麺、エビチリ、餃子、カニ玉など中華料理好きにはとても喜ばれると思います。
豚キムチ、じゃがいもとミートボールのスープ、オムカレーなど洋食系は逆にお子様向きなのかな?と感じるラインナップです。
今回だけかもしれませんが少し品揃えが極端なのと、個人的には彩りが少し残念です。
筆者はビュッフェの醍醐味は目で楽しめることも重要だと考えています。
パン・ごはん類
サンドやトルティーヤ、パン類は、ん~正直普通と言ったところでしょうか。
味や品ぞろえにあまり魅力はありません。
カレーがないビュッフェは初めてかな?、良いか悪いかはそれぞれですが個人的には少し残念。
しかし写真左の魚の佃煮お茶漬けは絶品です!!これは是非食べて頂きたい。
これは激うま!魚のほぐし身や昆布などで作った佃煮はおすすめ。
デザート・ドリンク
チョコとキャラメルケーキのムースがおすすめの味です。
飲み物は北海道限定の乳酸菌飲料カツゲンが飲み放題なのは嬉しい。
その他午後の紅茶・ブルーベリーカシス・アップル・オレンジ・ウーロン茶などのソフトドリンクが飲み放題、もちろんコーヒーメーカーもあります。
札幌ANAホリデーインのランチビュッフェまとめ
- 店名 All Day Dining Verde
- 住所 札幌市中央区南5条西3丁目7
- 営業 11時半~14時半(ランチ・90分制)
- 定休日 なし
- 電話 011-796-1025 (直通)
- 金額 大人1,300円・小学生750円・幼児300円(税別)
- クレカ 利用可能
- 電子マネー 利用不可
- Wi-Fi 利用可能
ANAホリデーインのランチビュッフェには日替わりのライブクッキングもあります。
今回は上記写真のエビチリとカニのから揚げ、ステーキや手巻き寿司などその日で全く違いますので、確認してから行くと楽しめます。
そしてANAホリデーインのビュッフェにはとってもお得になる方法があります。
・スタンプカードでお得!
10回行くと1回分が無料になるスタンプカードがお得。
・ランチチケット(1万円分)でお得!
1000円5枚・500円10枚・ランチビュッフェ招待券1枚が付いたランチチケット。
お釣りは出ないので使う時はチケット+404円で払いましょう。(大人1,404円の場合)
ランチビュッフェに10回行けて、しかもスタンプも押して貰えます←重要
・スタンプ2倍デーでお得!
ここまで来たらどれだけお得なんだ笑
レディースデー、シニアデー、メンズデー、全員2倍デーがあり、ランチチケットを買って2倍デーの時に行けば・・・もう分かりますね笑
この方法で行けばチケット10,000円分+4040円で、ランチビュッフェに10回+招待券1回+スタンプ2回の13回行けます。
通常大人1,404円が1,080円と1回あたり324円の約2割引きお得になります!!
繰り返し行くととってもお得になるANAホリデーインは、リピートするのにもってこいのビュッフェです。
個人的な意見としてはたまに行くのであれば、もう少し値段を出して違うビュッフェがオススメかなと思います。
1,400円のビュッフェは値段は魅力的ですが、1回と考えるともう数百円出して2,000円前後まで上げると質が断然違います。
是非あなたのお気に入りのビュッフェをみつけてください、最後まで読んで頂きありがとうございました。