みなさんこんにちはムネ@短所を長所へアップデート!(@nem_hero)です。
2ヵ月ほど前に筆者が大好きなアームレスリング世界チャンピオン
DEVON・LARRATT(デボン・ララット)選手についてご紹介させて頂きました。
未だに大好きですが、、、、、、なんとスーパーヘビー級チャンピオンの座から落ちてしまうと言う大波乱。
今回はララット選手を破ったマイケルトッド選手について書きたいと思います(俺は嫌い)。
アームレスラーMICHAEL TODD(マイケル・トッド)選手とは?
あ~ほんとに残念・・・なんでこの人なんだよ・・・
おっと本音が漏れてしまいました。
マイケル・トッド選手
身長190.5cm
体重120.31kg
出身 アメリカ合衆国
ニックネーム モンスター
職業 肉体改造の専門家(パーソナルトレーナーかな?)
トッド選手は2017年のスーパーヘビー級チャンピオンで、現在までに18個の世界タイトルと34個の国内タイトルを獲得する名選手です。
そして彼の奥様はアームレスリングの国内チャンピオンに5回も輝く選手で、夫婦でパーソナルトレーニング事業を運営しています。
座右の銘「失う事への嫌悪感は、勝つ事への欲望を上回る」
めちゃめちゃ負けず嫌いなのが分かりますね。
若い頃は無名の選手で、2000年ごろから目覚ましい活躍が始まったようです。
なぜ筆者がマイケル・トッド選手を嫌いなのか・・・
もうこれは動画を見て貰うのが一番早いです。
めちゃくちゃやりずらそう、、、、、
相手のバルボサ選手も格下ではありますが、2016年の世界3位に入る選手。
動画で見て分かるように、トッド選手は開始直後にいつもかがんで全体重を乗せます。
こんな台の下のかがむのありなの?腕が伸びてるけどあるなの?
と考えてしまいますが、現在のルール上ありのようです。
この試合でもすぐにかがみます・・・・
3ゲーム目なんて
もう決着ついてるように思いますが、エルボーファール(肘が台から浮く離れてしまう)で相手に1ゲーム取られています。
この3ゲーム目のポジションなんてありなのかよ、この状態でどうやってタッチまで持って行くんだよ、ん~やっぱり納得がいかない。
これがトッド選手が嫌いな原因です。
海外の方も同様にコメントしています笑
アームレスリング王者デボン・ララット選手との試合
今回行われた問題の試合がこちらです。↓
例のごとくいきなり台の下にかがみます。
現在のルール上仕方ないと思いますが・・・
そして筆者の疑問はこちら↓
え!?これエルボーファールじゃないの??
こんなかがんで腕が伸びて、しかも肘が台の外に出てません?
エルボーパッドの側面に肘が付いてればそれはOKなのかな、いろんな試合でも物議がありますがこの試合はレフリーは何も言いません。
結果2-3でトッド選手が2018年ヘビー級チャンピオンに輝きました。
まとめ
決まった試合は仕方ない、勝負の世界ですからね。
筆者はこれからもララット選手を応援し続けます。
試合後ララット選手も動画を公開しています。↓
ララット選手も「失った名誉は必ず取り返す」と約束。
[…] 【新世界チャンピオン】マイケル・トッド選手を紹介 […]
[…] 【新王者】マイケル・トッド選手を紹介(嫌いな理由もね笑) […]
コメント失礼します。
僕もアームレスリング選手でララットが1番好きです。そして上で挙げられている試合を見てマイケルトッドが大嫌いになりました。
毎回開始直後に机の下へ身体を入れ、肘を伸ばして耐える。これではララットはトッドの肘を折るしか勝つ方法(腕を倒す方法)は無いです。それに何度も肘がパッドから落ちているにも関わらず、それがスルーされている。
言い方は悪いですが非常に汚い試合でした。
Takumi様
コメントありがとうございます。
ララット選手が好きな方が居てくれた事本当に嬉しく思います。
本当に正々堂々相手をねじ伏せるスタイルは、
真のスーパーマンのようで本当にカッコイイですよね^_^
トッド選手、、、本当に嫌いです( ̄^ ̄)ゞ
先日の試合は本当に見てて疑問ばかり残る内容でしたね、相当悔しかったと思います。
真のチャンピオンはララット選手だと心から信じております!!
これからも一緒に応援していきましょう。
お返事ありがとうございます!そして気付くのが遅れました、すみません…
ララットは世界でも5本の指に入るアームレスラーにも関わらず、比較的細めの体付きなのもあり、甘いマスクと相まって非常にカッコいいです…!
当然ながら1番好きなアームレスラーです
余談ですが…muneさんの思う、今世界で最も強いアームレスラーは何方だと思いますか?
僕はデニス・シプレンコフ(でフルネーム合ってますかね…?)かなと思います
最近アームレスリングの動画を漁っていて、ララットとデニスの動画を見つけました。その約5分の動画でララットは1セットしか…屈指のテクを持つララットの体ごと持っていくあのパワーは恐ろしいと思いました。
デニスの事も調べたのですが、あまりにも筋肉量が多く、あのパワーにも納得しました。それにスタート時の瞬発力も優れているように見え、あんなのチート性能です…(涙)
彼はtable under the toddを机の上に引きずり出せる唯一の存在では無いかと思います(笑)
タクミさん
いつもコメントありがとうございます。
あの動画は本当にショックでしたね、、、、
現在はやはりシプレンコフなのでしょうか?
あまりロシア勢の情報が無く分かりませんが、ララットとの一戦は本当に圧巻の強さでした。
数年前にブルザング選手とやった時はそこまでの力は感じませんでしたが、現在はシプレンコフ選手が最強に同意します。
そう言えばララット選手が何やら来日するみたいですね笑とても楽しみです。
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