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【サバ襲来!!】石狩新港樽川埠頭で絶対サバを釣る方法。

みなさんこんにちはネムヒロ@どうかしちゃった33歳(@nem_hero)です。

釣り好きのみなさん、今年の釣果はどうですか??

石狩や小樽などは近年まれにみる大当たり年。

筆者も行って釣れない時はないぐらい、かなりの大漁年だと思います。

しかしどうでしょう??多くないですか??

【マイワシ】

釣れないと面白くない・・・釣れすぎても面白くない・・・

どうしてもサバが釣りたくて、今回も行ってまいりました。

石狩新港樽川埠頭

アクセス

石狩と言っても釣りポイントはとても多いです。

いつもは東埠頭に行く事が多い筆者ですが、今回は石狩新港樽川埠頭にいってまいりました。

ライジングサンなどのイベントで来る方は、ご存知の方も多いとは思います。

樽川埠頭までのアクセス

樽川埠頭の難点はまわりの目印らしい物ががないので、初めて行く方は気を付けてください。

上の写真で分かりずらいかと思いますが、一見ゲートが閉まっているように見えますが、そのすぐ左に入り口があります。

車1台通れる分ぐらいの狭い入り口なので、最初は少し迷うかもしれません。

駐車場

中にはかなりの台数止めれる駐車場もありますし、施錠される事もありません。

車と釣りポイントが近いのも樽川埠頭の利点です。

当日の様子

8月6日当日は14時到着でサバ釣りスタート。

ベテランと思われしおじ様が快調に釣りあげていました。

サバもそこそこ混ざっているらしく、かなり期待度UP。

上の写真のように、フェンス側とフェンスが無い側があります。

圧倒的にフェンスが無い側の方が深く、イワシやサバが回遊しています。

サバの状況

こちらが当日ベテランの方が釣った、1番大きいサイズのサバです。

30センチ程のサバがポツポツと上がっていました。

光輝くブルー、脂がのってツヤツヤのボディ、やはりサバが俺を呼んでいる。

サバ釣りに重要なポイント

ベテラン勢の方に聞いたサバ釣りに重要なポイント

  • イワシが多い為、サビキの針を7号~8号に上げましょう。
  • サビキカゴを使おう
  • 撒き餌は、ぬか+アミエビをブレンド
  • サビキにも餌を付けましょう。

やはりまだまだマイワシの活性が多いので、サビキは小さなイワシが食わないサイズの号数まであげましょう。

逆にマイワシを大量に狙うのであれば、5号~6号サイズのサビキにすると爆釣します。

初心者の方はほとんど付けないですが、ベテラン勢は全員サビキカゴを使用しています。

撒き餌はぬかを使うと節約にもなりますので、ぬかとアミエビを1対1で海水を混ぜて使いましょう。

スピード餌付け機と言う物がありますので、サビキにもアミエビを付けましょう。

必要な物は増えてますが、これで3倍以上の釣果を見込めます。

樽川埠頭サバ釣りまとめ

上がサバで下がマイワシ、やはり全然輝きと脂が違いますね。

ベテランの方に聞くと、やはりサバの活性が徐々に強くなってきています。

しかしまだまだマイワシが多く、サバを釣るにはイワシを含め数を釣るしかない現状です。

ベテランの方は固まって釣っています。

撒き餌もガンガンまいて、サバやイワシの群れが来た時に逃がさずにどんどん釣って行きます。

その違いは上記に書いた通り、ハリの大きさ、撒き餌の量、サビキ針にエビを付けるか付けないかの違いです。

是非ベテラン勢の助言を元に大量のサバを釣りあげてください。

今回は石狩新港樽川埠頭のサバ釣りのご紹介でした。