皆様コロナの中どうお過ごしですか?
お仕事には行かないといけない、家族に移すかもしれないリスクの中大変だと思います。
北海道の緊急事態宣言が解除されてから一度は落ち着きを取り戻したように見えましたが、1日10人・18人とまた増加の兆しが出て来ましたね。
そんな中札幌ではUber-Eatsの導入が期待されていますが、未だいつスタートか分からない現状です。
そこで今回は札幌版Uber-Eatsの「North-Dash」をご紹介します。
目次
札幌フードデリバリー「ノースダッシュ」て何?
ノースダッシュとは北大生とエンジニアがタッグを組んで、札幌の飲食店を救うため立ち上がったサービスです。
コロナショックでアルバイトが無くなった学生や、飲食店の売り上げを少しでも助ける素晴らしい試みだと思います。
しかも、フードだけでなくコンビニなどのお遣いにも柔軟に対応してくれるよ。
札幌フードデリバリー「ノースダッシュ」は何が頼めるの?価格は?
現在提携店がどんどん増えています。
スープカレーや海鮮丼、居酒屋メニューにスターバックスなど種類も豊富。
さらに生活必需品の買い物も代行してくれます。
基本的な商品は代行も可能ですが、重い物や高額商品・マスクなどの入手困難な物は対応外だから気を付けてね。
価格は商品代金+デリバリー代金500円。
さらに追加でコンビニの飲み物などを頼むと商品代金+1軒追加200円です。
現在モニター価格で300円で配達中ですが、いつ終了になるか確認して注文してね。
札幌フードデリバリー「ノースダッシュ」のエリアは?
現在ノースダッシュでは北海道大学周辺~すすきのまでの範囲で対応しています。
しかしエリアは柔軟に対応してくれるので、お近くの方はぜひ1度確認してみてね。
札幌フードデリバリー「ノースダッシュ」の注文方法
注文はLINEでサクッと可能です。
まずはQRコードで友達追加しましょう。
後は超簡単!LINEメッセージでお店とメニューを指定。
住所や時間などのを送るだけで注文可能。
お支払は「現金」or「PayPay」ですが、お釣りの兼ね合いもあるので出来ればPayPayが嬉しいよ。
後現在配達員に限りがあるので、混雑時間帯などは指定できないこともあります。
注文可能メニューなどもLINE上で確認できるので、注文までのストレスが全く無いのが嬉しい。
ノースダッシュのまとめ
まだまだ始まったばかりで今は試運転期間ですが、今後需要の急増にどこまで対応できるか期待したい。
特にUber Eats同様、あの目立つバックが全然足りてないみたいでそこが急務ですね。
お店で配達員を雇うリスクが無いのは非常に大きい、今だからこそ活躍するサービス。
提携店舗と配達員の募集もしてるので、公式サイトからチェックしてね。
追加店舗などの新着情報はtwitterが早いよ。