【こちらのお店は閉店しました】

むね
2019年3月3日来店。
今回は札幌狸小路にあるシンガポール料理の「コピティアム」のご紹介。
アジア各地から集まった人々の食文化が融合し、シンガポールでどんな進化をとげたのか?
初めてのシンガポール料理にワクワクです。
目次
シンガポール料理のコピティアムへのアクセス
場所は狸小路7丁目、昔ながらのアーケードの雰囲気を残したところです。
ここは良いお店が多いので是非散策してみてください。
お店は一目で分かるほど目立ち、日曜日の来店ですが20時頃には満席近くになる人気店です。
【駐車場なし】
シンガポール料理のコピティアムの店内
店内は真っ赤で日本の雰囲気は一切ありません、イヤラシイお店じゃないですよ。
お1人様でのご利用も、カウンター席があるので気になりません。
2名~4名がけのテーブル席が中心になります。
【店内全席喫煙です】
シンガポール料理のコピティアムのメニュー
ドリンクメニュー
世界各地のビールがありますが、せっかくですのでシンガポールビールの王様「タイガービール」がおすすめです。
暖かい国のビールはアッサリしていて、ゴクゴク飲めます。
濃い味が多いアジア料理にとても合いますよ。
シンガポール生まれの有名カクテル「シンガポールスリング」
ジンをベースに、チェリーやレモンなどを使ったとても美味しいカクテルです。
その他ハイボールやサワーなど載せきれない程多種多様に取り揃えています。
フードメニュー
限定3食のチリクラブは絶品!食べてね。
1度ではどんな料理かも想像がつかないので、何度も通いたくなります。
どれを食べても美味しかった。
実際の料理を食べた感想
おすすめ料理①チリクラブ
殻ごと食べれるソフトシェルを揚げ、チリソースと絡めた料理です。
来店時は19時頃でラスト1食でしたので、早めの来店がおすすめ。
おすすめ料理②カンコン(空芯菜と鶏肉の炒め物)
食べた全員が口をそろえてこれヤバい!と言った程おいしかった。
おすすめ料理③海南鶏(カイナンチャン)
これぞシンガポールの代表的な料理、
ゆでた鶏肉を3種類のソース(生姜・チリ・甘口醤油)につけて食べます。
お腹が空いている方はご飯にのせた海南鶏もおすすめです。
大好きタイ料理にもカオマンガイと言う似ている料理があるので、シンガポール料理が好きになりました。
1番人気のバクテー(豚バラを漢方で煮込んだ薬膳スープ)を食べ忘れたのが心残り・・・
次回は絶対食べたい!
その他小籠包や春巻きなど点心も食べましたが、どれも本当においしくてまた行きたいお店です。
コピティアムの定休日や営業時間
- 店名 Singapare Style KOPITIAM
- 住所 札幌市中央区南3条西7丁目5番地 (狸小路7丁目)
- 営業 日~木・祝(17時半~翌2時)、金・土・祝前日(17時半~翌3時)
- 定休日 火曜日、年末年始
- 電話 011-219-7773
- お支払 現金・クレジットカード
- チャージ 300円(コース料理は除く)
- たばこ 全席喫煙
- Wi-Fi 利用不可
- サイト ホットペッパー
アジア料理の良いところを全て詰め込んだシンガポール料理のコピティアム。
何を食べても美味しく、ここにしかない味を楽しめます。
アジア料理を食べたくなった時は真っ先におすすめしたいお店です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。