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【闇に迫る】現役作業療法士に聞くリハビリ業界の現状と未来について

むね

みなさんこんにちはむね@札幌腹ペコブロガーです。

今回は友人の作業療法士についてインタビューをしてみました。

注意
かなり偏った意見になりますので、読んで不愉快な気持ちになる方もいるかもしれんが、友人の率直な意見をそのまま記事にしています。

これからこの業界に入ろうとする方には更に刺激的ですので、自分の未来をしっかり考える機会になれば嬉しいです。

それではリハビリ業界・・・・特に作業療法士の現実の世界へようこそ。

作業療法士になった経緯

時は10年以上前にさかのぼります。

当時大学卒業者の就職率は回復傾向にありましたが、まだまだ不況の世の中でした。

大学卒業直前に友人は内定取り消しの事態になってしまいました。

再度就職活動をする間もなくフリーターとなり、2年間建築系の日雇い労働をすることになります。(コンビニバイトも全く受からないぐらいの時期でした)

そこで母親からリハビリ系の資格を取ってみては??との提案があり、24歳の時に再度4年生の専門学校に入りなおす事になりました。

当時入試の3~4か月前から再度勉強を開始し、合格したようです。

ではさっそく今回は入試関連などは飛ばして、彼が考える作業療法士の現状とこれからを書いて行きます。

作業療法士の給料

現在都市部では作業療法士の需要は飽和状態で、都市部と地方とでは月額3万~5万程度の開きがあるようです。(地方の方が給料が高い)

そして介護士や保育士の給与は昔から待遇の悪さが取り上げられてきましたが、作業療法士などの給料の悪さはあまり知られていないと話していました。

結構もらってるの?と聞かれることが多いようですが、年間の昇給は数千円でキャリア5年目で手取り22万が現実のようです。(これでも都市部では良い方)

これを多く感じますか?少なく感じますか?

僕は4年間勉強して国家試験を受けてこの程度しか貰えないのかと少しガッカリしました。

今後の作業療法士の需要は??

高齢化社会が進み需要が増えてくる業界と言われますが、友人の意見はとても独創的でした。

リハビリは看護と介護で間のような存在で、今後IPS細胞などの根本治療やロボット技術が進むとリハビリの需要は減ると言うのが彼の見解です。

そして作業療法士は1度なるとほとんど辞めないから増える一方、都市部が飽和しているので給与の為に地方に行かないとならない。

彼の言うことにもとても説得力があるように感じました。

どうですか??まだまだこの業界は需要が増えると思いますか??

作業療法士の闇

ここから先はディープですので、現状作業療法士のお仕事にやりがいを感じている方には腹立たしいかもしれません、ご注意ください!

①患者さんとの距離感の近さが苦しい。

平均3か月~4か月同じ患者さんの担当付いてリハビリのお手伝いをしますが、中にはやはりやりにくい患者さんもいます。

しかしリハビリの場合は1時間と決められた間は、例え嫌でも時間の短縮はできない。

技術の向上による時間短縮ができないことも辛いようです。

 

②休みの日に自腹で勉強会

月2回~3回の自腹の勉強会が非常に金銭的にキツイようです。

1回5千円~1万円ぐらいの研修が毎月あると、もうそれは固定出費ですよね確かに給料のアップが余りない中の自腹研修は痛いか。(これも自己投資と考えるかはそれぞれですね)

 

③作業療法士会への年会費がキツイ

各都道府県の作業療法士会と日本作業療法士協会の2つに入らないと・・・

あくまでも強制ではありませんが、2つの協会に入らないと職場での居心地は相当悪いようです。(友人は2つとも退会したようです笑)

年会費を払って毎月勉強会を受けて・・・なかなかの出費ですね。

 

④生活期・維持期などの患者さん対応の辛さ

あくまでも良くなるお手伝いはできても、治すことが出来ない事への戸惑いも大きいようです。

これは深いですね、良くなるお手伝いにやりがいを感じる反面、治すことはできない自分への苛立ち。

作業療法士としてデビューしてからぶつかる悩みなのでしょうか。

 

⑤給料面の不満

最初にも書きましたが、今後の給料アップがほとんど見込めない。

安定職種と言われていますが、上昇が見込める安定ではないところが悩みです。

以上が現役作業療法士の友人から聞いた現状でした。

みなさんはどう考えますか?

やはり思うような昇給が得られず給与的な不満は大きいようで、給与以外の出費も大きいので生活はなかなか良くならないようです。

かなり偏った意見かもしれませんが、現役の作業療法士の方が感じる違和感はとても役に立つ意見だと思います。

これからこの業界を目指す方、現在作業療法士として考えることがある方などへ、少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。