【こちらのお店は閉店致しました。】
むね
今回ご紹介するお店は本場で食べるタイ料理とそん色ないほどの美味しさ、店内はとても賑やかで本当にタイに来たかと錯覚するほどのお店です。
目次
札幌タイ料理ルンゴカーニバルの場所
向かい側は黄色い看板のトレーニングジムで有名な「ゴールドジム」、1階はステーキが有名な「いきなりステーキ」がある建物の2階にあります。
一回にはタイのお人形が置いてあり、2階へは階段しかありませんのでご注意ください。
(冬場はすべりやすいですよ)
ルンゴカーニバル店内の様子
火曜日平日の20時頃でほとんど満席状態の人気店です。
賑やかな店内にタイの装飾も沢山ありとっても良い雰囲気、店員の方も現地の方がたくさんいますので、さらにタイ感MAXです。
札幌タイ料理ルンゴカーニバルのメニュー表
ドリンクメニュー
2時間1500円~の飲み放題もあります。
タイで消費ナンバーワンは圧倒的にシンハービールだと思っていましたが、チャンビールなる物だったとは知りませんでした。(タイでシンハーばっかり飲んでしまってました。笑)
モヒート類は本場タイからミントを輸入して、ミントの香りが強めで美味しいのでぜひ飲んでみてください、サッパリした味がタイ料理ととてもマッチします。
フードメニュー
周りは鍋類を食べている方が多かったですが、今回は人気の1品料理をチョイスしてみました。
生春巻きはベース200円にプラス具材を入れて、自分なりのお好み生春巻きを注文します。
実際の注文メニュー
・海老とパクチーの生春巻き(630円)
ベースが200円に海老280円とパクチー150円の計算になります。
少し小さいなと言うのが印象で、味はパクチー嫌いな方にはキツイかもしれませんが、少し甘めのソースが良く合います。(タイで食べたパクチーよりは食べやすい!)
・名物壺焼きガイヤーンハーフ(680円)
名物の壺で焼いたチキンは余分な脂が落ちてパリパリの皮とジューシーなお肉がとっても美味しいですが、「ハーフサイズこの大きさでこの値段か、ん~これが倍入ったフルサイズが1280円!?」と思ってしまいます。
・ガパオライス880円(ひき肉680円+ごはん200円)
タイ米を使いこのパサパサぐあいが、ひき肉のバジルのスパイシーさや肉汁とマッチしとっても美味しい一品です。(辛い物好きの方には最高ですが、苦手な方は少し辛いかも?)
・貝と海老のパッタイ(880円)
タイ風焼きそばのパッタイは辛い物が苦手な方にもおすすめ、甘めの味付けと貝やエビの風味がとても美味しいです。(写真左の赤い辛みスパイスが激辛なので注意しましょう)
・蟹のカレー炒め(1,280円)
筆者が1番好きなプーパッポンカレーはココナッツと卵を使い甘い味付けになっていますが、ソフトシェル(蟹の甲羅ごと食べられる)と言われる蟹に抵抗があるかもしれません。
好き嫌いが分かれる料理かもしれませんが、とっても美味しいのでぜひ食べてみてください。
ルンゴカーニバルのお得日替わりイベント
ルンゴカーニバルは日替わりでお得なメニューがあります。
・月曜日 カニ・エビ・貝類のメニュー半額
・火曜日 飲み放題777円(ビールなども飲み放題)
・水曜日 魚料理が半額
・木曜日 肉料理が半額
・金曜日 チンチロデー(細かいルールは確認してね)
・土曜日 鍋・スープ・カレー類が半額
・日曜日 パクチー無料デー
自分にあったイベントデーに行くとお得に楽しめますね。
札幌タイ料理ルンゴカーニバルについてまとめ
- 店名 タイ料理ルンゴカーニガル
- 住所 札幌市中央区南1条西4丁目 藤井ビル2F
- 営業 月~金・祝16時~0時、土日11時半~0時(ランチあり)
- 定休日 年末年始
- 電話 050-5285-4688
- クレカ 利用可能
- 電子マネー 利用不可
- Wi-Fi 利用可能
ルンゴカーニバルはこの他札幌市内に複数店舗がありますので、店舗間違いに注意してください。
500円でパクチー食べ放題がとても印象的、筆者はパクチーが苦手なため注文はしませんでしたが、女性グループで食べている方も多かったです。
麺やごはん類と、春巻きやガイヤーンなどの値段のバランスが少し残念かな??
味はどれも本当に美味しいのでとてもおすすめのお店です。
これからは北海道フード以外のお店も沢山紹介してみたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。