みなさんこんにちはむね@札幌グルメ「ヒンナヒンナ」です。(@nem_hero)
みなさんは手づかみ料理と聞いて、何を思い浮かべますか??
日本では手づかみで料理を食べるなんて汚い!!
小さい頃は良く「手で食べないの」と、母親に怒られた記憶があります。
しかし海外では手づかみで食べる事が普通の国も沢山あります。
そこで今回は札幌初進出の、手づかみ料理が食べられるお店のご紹介です。
ワイルドフィンガーズ
営業時間
- 店名 手づかみダイニング ワイルドフィンガーズ
- 住所 北海道札幌市中央区南3条西3 5-2 都ビル B1F
- 電話 011-252-7075
- 営業時間 月~木、日、祝日: 18:00~翌1:00 (料理L.O. 翌0:00 ドリンクL.O. 翌0:30)
- 金、土、祝前日: 18:00~翌3:00 (料理L.O. 翌2:00 ドリンクL.O. 翌2:30)
- ネット予約
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注意
ワイルドフィンガーズは今回紹介のお店と、キャッチザシーフードすすきの店の2店舗あります。
すすきの店は朝5時まで営業ですので、来店時間に合わせて使い分けると良いかと思います。
(料理内容に違いはありません)
店内の様子
店内は間接照明のオレンジの明かりに照らされ、落ち着いた雰囲気。
来店時は日曜日の20時頃ですが、待ち時間なしで入れました。
席数も100席程ありますので、団体のご予約にも適しています。
人数とご予算によっては、ビュッフェ形式の相談も可能のようです。
写真の位置から背中側には、少し暗めのバーカウンターがあり、また違った雰囲気でお食事やお酒を楽しめます。
手づかみフード
これがお店の名物手づかみフード、チキンバック1人前1,300円(写真は2人前)です。
シュリンプは別途追加で2人前付けており、少し辛いケイジャンソースがとても食欲をそそります。
ケイジャンとは
味はタバスコやチリソースなどを絡めた、辛いスパイスを使った料理になり。
アメリカ南部のルイジアナ地方が発祥と言われています。(ヤベー韓国かと思ったぜ笑)
この地方に住むアカディア人の事をアケイディアンと呼び、それがなまったものが由来です。
辛い味付けが苦手な方は、レモンバターソース味にも変更可能ですので、試してみてください。
その他のメニュー
手づかみフードにはじゃがいも・玉ねぎ・人参・とうもろこし・ブロッコリー・ショートパスタが基本で付きます。
メイン食材をお肉にするか、シーフードにするかで中身が大きく変わってきます。
ソースを増やしたり、別途食材をトッピングしたり、自分好みの食材と味を探してみてください。
手づかみ以外のフードも充実しております。
来店当日は2名で、チキンバック2人前・シーフードジャンバラヤ1つでお腹いっぱいでした。
写真を取り忘れましたが、ジャンバラヤもオススメです。
*注意
手づかみの物をケイジャンソース味にすると、ジャンバラヤも味が似てしまいます。
ジャンバラヤ注文時は、手づかみの物をレモンバターソースにするのがオススメです。
ワイルドフィンガーズお得情報
ワイルドフィンガーズでは、日替わりでお得なメニューを出していますので、参考にしてください。
- 月曜日は生ガキは280円→100円
- 火曜日はズワイ蟹が半額
- 水曜日はコロナが500円→390円
- 日曜日はオマールエビが半額
まとめ
店内の写真でも分かるように、女性のお客様がとても多いです。
ここからは筆者の勝手な持論になります。
インド料理は手づかみで食べるイメージがありますよね?
あれには理由がありまして、インドでは食事は神聖な物として考えています。
人間の五感を全て使って食す、手で食べる事により触感からも味わうと言う考え方です。
この観点から、ワイルドフィンガーズが女性に人気である事が分かります。
なぜなら女性は食事も恋愛も、感覚的にリラックスでき、癒される物に惹かれる事が多いからです。
そんな一見恥ずかしいかもしれない、手づかみの料理を食べている相手が異性だとしたらどうでしょう?
料理を五感で楽しみ、それが異性との会話や雰囲気にも反映されます。
もう分かりますね!!
「手づかみとは、異性と距離を近づける最高の料理と言う事です。」
これが筆者が考える手づかみ理論です笑
冗談半分ですが、とても盛り上がる楽しいお店ですので、是非皆さん行ってみてください。
今回は札幌初上陸手づかみダイニング・ワイルドフィンガーズのご紹介でした。